組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

ネガティブ?クレーム?

2014年06月05日 | 日記

もう既に決めた・決まった事をうにゃうにゃと言う事を、ちょっと女々しい・・・と感じてしまう。

それも、後ろ向きな発言であればあるほど、「じゃぁ、結局どうしたいんだろうなぁ・・・」と感じる。

決めたのであれば、それをどのようにやるのか、どうすれば経済的か、生産的か、そういう発想で前向きに考えていく事の方がよっぽど楽しいのに、

そもそも論的な発言・後ろ向きな発言・クレーム的発言 をしていると、残念な感じがする。

若い人であればあるほど、どうしちゃったんだろうなぁ・・・・と不思議になる。

何かを決める前にくよくよ考えたり、うにゃうにゃしちゃうことは誰だってあるし、スパッと決める事は難しいと思う。

私自身、周りが考えている以上に悩むことはある。

それは決める前の事であって、何かを決めるまで悩むことはとても重要だと思う。

しかし、決めたら、いかにそれを自分らしく、自分の思い通りのイメージでなしていくかという方に焦点を当てて物事を考える。

決めた後も悩むことはあるが、悩む事柄は、前向き的な焦点でなされるべきと思っている。

ここ数年、特に感じるのは、年齢が若いと、守りにはいることが少なく、基本的にアグレッシブであると思っているが、そうではない人も多いように感じている。

それはニートであるとか、引きこもりであるとか、そういう事は全く関係ない。仕事を持っている人でも、学生でも、同じように守りに入っている人が多いように感じる。

若い時こそ、今しかできない「あほなこと」「馬鹿な経験」をたくさんすべきであり、たくさん出来る時期。

それは大人になればなるほど衰えてしまうアグレッシブさがそうさせているのだと思う。

若い時こそ、あまり深く考えないで、若干、本能で生きる時期があってもいいんじゃないかなとつい思ってしまう様な出来事がいくつかあった今週でした。