組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

友達がいなくてもいいや

2013年05月14日 | 日記

いつからだろうか、「友達がいなくたっていいや」と思うようになったのは。

学生時代は友達がとても重要で、友達との関係性は人生に大きく影響していたように感じる。

大人になり、社会人生活も長くなってくると、友達がいなくてもいいやと感じ始める時があるような気がする。

それは、決して「欲しくない」「付き合いたくない」という意味ではない。

もしかしたら、経験則による「友達付き合いの面倒くささ」かもしれないし、

自分の自由な時間を奪われる事の心配かもしれないし、

自分と友達を比較してしまいがちな見方のせいかもしれないし、

なんだかはっきりとした理由はわからないが、友達がいてもいなくてもいいか・・・

といったいい意味での「あきらめ」みたいなものがある。

「いい意味」と言ったが、このあきらめは、自分に対する「自信」の表れである。

もし、あなたも「友達がいなくてもいいや」「メルアド交換する人がいなくても別にいいや」と思えているとしたら、それはとてもいい事だと思う。もし、以前は「友達が欲しい欲しい」と強く求めていたのに、今は違うとしたら、それはある意味ステップアップしたのではないか?と思う。

「友達の数」は何のステイタスでもない。

by 組長