「癌ってなに?」~癌と家族の記憶~

母が癌になりました。
癌など縁がないと思っていた日常が、全くひっかりかえりました since 2005/3/12~

12月 精密検査

2005-03-12 01:02:24 | 卵巣嚢種
12月になり、街中の大きな総合病院に推薦状を書いてもらい

 診断してもらうことにした。 

 朝一番であることから その日母には列車で病院に向かってもらった。 

 昼過ぎで検査はおわり、先生の診断もまた
 
 「今は6センチくらいだけど 大きくならないようなら 様子をみよう
  でも 不安なようなら 手術しましょう! 病室の空き状況をみて、、」

  とのこと、、、

  とりあえず 空き状況まちの 状況となった訳である。


  考えてみると 去年あたりから 急に胃がむかつくといい

  病院で胃カメラを飲んでも なにも異常もなかった

  母の知り合いに卵巣嚢種の前段階で胃がむかついたりすることがあるっとは
 
  聞いていたが まさにそのこととは 夢にも思わなかった、、


  さらに 60をすみ 更年期と本人はもう関係ない!

  っと 言い張ってはいるが

  ここ 数年の彼女の情緒不安定 並びに ヒステリーは カウンセラーに相談したくなるほど
 
  ひどいものだった。(現に別居を考え、部屋を探したことも数回ある)

  世の女性とホルモンのつながりのおそろしいことよ、、、

  私も将来こうなるのか、、 いやだな、、、

  っと 痛感した、、、