平御幸先生の弟子日記

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レモングラス

2012-12-27 21:54:19 | Weblog
今日、レモングラスの株をいただきました。職場で、休憩時間に草むしりをしていた人が、自生していたレモングラスを抜いていたところ、ちょうどとおりとおりがかった私に声をかけてくれて、貰って来ました。明日、鉢に植えます。車の中に入れていたら、車の中がとてもさわやかないい匂いがしました。香水よりずっとずっといい匂いです。レモングラスを増やして、葉っぱを摘んで、あっちこっちに置こうと思います。紅茶にいれてもいいそうです。
しつこくなくて、ほんとさわやかな香りです。


この香り、すごく気に入りました。

良い年を・・・

2012-12-24 21:33:10 | Weblog
私のデカ金です。







今年は落第の年でした。
ずいぶん怠けてしまいました。
来年のことは来年になってから誓います。

良い年をお迎えください。
ありがとうございました。

塩狩峠のこと

2012-11-29 22:26:43 | Weblog
更新させていただきます。

三浦綾子の「塩狩峠」は、有名ですね。私もずいぶん前にこの小説を読んで感動したものでした。実話ということで、本当にビックリしました。最近、この小説のモデルの長野政雄さんの実像を本で知ることが出来たので、少し書かせていただきます。

彼は、鉄道の庶務主任をしていた。収入は、母への仕送りと教会へ献金をしていたので、生活は究めて質素であった。教会の活動には欠かさず出席する熱心な信者であった。職場では部下にも上司にも信頼されていた。酒におぼれた同僚には、誰もが見捨てても、彼だけは見捨てず完治するまで看護し、ついには復職を果たしたのである。どこの職場にも問題がある者があるが、彼のところに送れば解決するとの定説までできていた。
彼は日頃から遺書を、内ポケットに秘めていた。それは、神と隣人のためにいつでも自分の命を捧げると心に決めていたのである。その決意の遺書だったのである。自分の対しては厳格で、人に対しては寛大で愛の人であった。
ついに、明治42年2月28日、汽車が塩狩峠ののぼり急勾配にさしかかったとき、最後尾の汽車の連結器がはずれ客車は前の車両から分離して、逆方向に走り始めた。もはや脱線転覆はまぬがれない、車内の乗客は救いを叫んで大混乱となっていた。その車内に長野はいた。長野は直ちにデッキ上にでてハンドブレーキを力一杯締め付けた。速度は弱まったがこの先の急勾配でまた暴走をはじめるかもしれない・・・ 長野は後ろを振り向き、一瞬乗客に別れの合図をして、消えていった・・・
次の瞬間、ゴトンという衝撃と共に完全に停車した。乗客は外に出て自分達が助かったことを知った。しかしその客車の下に見えたのは、自らの身を線路に投げ出し血まみれになって客車を止めた長野の姿であった。
客車内に残された長野の遺品のなかには、聖書と妹への土産の饅頭があった。

長野政雄さんの愛の根源は、私にはまだわかりませんが、彼の望むような人生と、人生の最期であったのだと、思いたいです。

金魚たち

2012-11-18 19:52:30 | Weblog
最近は、自分の身近なことばっかりですいません。
難しいことは先生のブログでいっぱい勉強してください。
こちらは、勉強以外です。





宝石のように見えませんか?
コメットとらんちゅうです。
らんちゅうは私が生まれたてのときから育てました。こんなに大きくなりました。可愛いです。
らんちゅうは何気なく泳いでいますが、500から600匹いた子どもからたったこれだけが大きく育ったので、本当にエリートならんちゅうなんですよ。
今日、水を替えたのできれいでしょう、替えるまでは濁った青水でした。でも、らんちゅうは青水が好きだそうです。でもたまには水を替えないといけないので、今日はお天気が良かったので、替えました。
もちろん、濁った金魚のふんだらけの青水は、花や植物にかけましたよ。

今度は、この金魚の5倍はあるかな、デカ金魚達を見てやってください。



初めての山歩き

2012-11-10 20:26:53 | Weblog
今日は、最高の山歩き日和でした。
今流行りの山ガールならぬ、山オバチャンしてきました。

午前10時 さあ出発です。


1時間ぐらい歩きました、疲れたよー。
まだまだです。木陰の中、落ち葉と石ころと岩の道をひたすら歩きます。


急に視界が開けてきました。遠くに海が見えます。何故か感激して、疲れが癒されました。


やっと21町だ、頂上は22町です。もうひと頑張りです。


ちょうど12時、頂上到着しました。


素晴らしい眺めです。富士山が見えることもあるそうですが、今日は見えませんでした。残念、でも、空と海が真っ青できれいでした。


頂上の八大竜王様にお参りして、お弁当を食べて、おやつを食べて、芝生で寝そべって、一休み。


そろそろ下りましょう、帰りは楽だろうと思ってさあ出発です。
でも、帰りも楽ではありませんでした。ひざがガタガタしてしんどかったです。午後3時に無事下山。
今日の山は、伊勢では有名は朝熊山(あさまやま)555m、です。
とても、気持ちよかったです。
また行こう、と友達と約束して帰りました。
温泉もご馳走もない山歩きでしたが、頂上で食べたおにぎりは最高に美味しかったです。

少しは山の空気を感じていただけましたなら、頑張って登った甲斐があるんですが・・・

おまけ







駅伝とロングベスト

2012-11-08 20:50:40 | Weblog
おひさしぶりでございます。
 


遅ればせながら、11月4日の大学駅伝の最終ランナーです。
伊勢市内で撮りました。
苦しそうに走っていました。
道沿いの人々は誰もが拍手をおくり、「ガンバレー」と叫んでいました。誰もが暖かい気持ちで応援していたと思います。もう、ゴールしてもインタビューも無いかもわかりませんが、最終ランナーが走る道沿いでは、見る人みんなが応援していました。私は今回はたまたま最後の方をみることになったので、最終ランナーの苦しそうな顔を間じかで見ることが出来ました。もちろん大きな声で、ガンバレーって叫んだ一人です。

今、製作中です。


ブログはさぼっていましたが、こちらは、一生懸命しておりました。
これからがたいへんなんです。後ろ身ごろを編みます。
完成してから紹介しようかなと思っていましたが、先生に、あんまりサボっているとばっかり思われるのもいやなので、途中ですが、ここまで編んだんだぞ!っということです。
ちょっと長いかなあ・・・
引きずる事は無いと思うのですが・・・・

汝を導いているのは・・・

2012-10-16 23:24:31 | Weblog
汝を導いているのは主である
汝を導いているのは主である
汝を導いているのは主である
汝を導いているのは主である
汝を導いているのは主である
汝を導いているのは主である
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
百万回書いて、心に刻みつけましょう。
退職のことやらでいろいろ悩んでいたとき、先生がくださった言葉です。ついでに、信仰が足らん!、とお叱りも受けましたけど・・・

回り道も遠回りも決してまちがってはいないと、先生の言葉ですよね。
最近つくづく、そう思います。

人生に迷っているあなたへ、
懸命に頑張るあなたへ、贈る言葉です。





侵略と不法

2012-10-06 07:04:15 | Weblog
聖書の予言では、終末の時代が近づくほど、世界は全体的に戦争や、戦争の噂や、侵略、また不法が満ちるようになり、国は国に敵対し、民族は民族に敵対するようになっていく。そうした中、熱狂的にヒーローのように迎えられる独裁者が登場する。

今、毎日のように飛び交っている言葉は、侵略・不法ですが、聖書の予言の時が来たことを実感させられます。そして次は、ヒーローが出現したときが要注意です。なぜなら、かつて国民に熱狂的に迎えられたヒーローの一人が、ヒトラーだからです。悪魔的人物の登場の最初は、ヒーローです。

終末がまじかになった時代ほど、真の神につながっていなければ、悪魔の餌食になってしまうでしょう。偽キリスト、偽預言者などが現れて、多くの人が惑わされるでしょう。惑わされないためには、真の信仰をもって、正しい聖書知識を持つことだと思います。
私など、まだまだ聖書の入り口に立った程度ですので、偉そうなことはいえませんが、聖書こそ真実であると確信しています。そして、その入り口もたくさんある中で、私が立っているところが真の入り口であることも、確信しています。

愛の切手

2012-10-03 21:36:06 | Weblog
先生から、先生のオリジナル切手が届きました。



シールになっているので、使いやすいです。でも、まだ私は使う気にはなれません。もったいなくて、大事にしまっておきたいからです。
私は、以前しょっちゅう手紙を出していました。請求書や領収書やホントに事務的な手紙ばっかりでしたが、そんな手紙でも、私は切手にはこだわっていましたね。切手を貼らないメール便なんて使いませんでした。封書は郵便でいつも記念切手を使っていました。風景や花や星座やキャラクターや世界遺産などで、その中でも私が特に気に入ったものばかりを使っていました。郵便局に用事で行くたびに切手のコーナーをみて、きれいな切手を買うのが楽しみでした。今、先生の神々しい切手をみると、こんな切手を貼って手紙を出したら、受けとった方は、ビックリして、しばし切手を眺めているだろうなあ、そしてうやうやしく封を切るだろうなあと思いました。

バラも素敵ですが、ピエタのマリア様の切手で手紙が届いたら、中身はどんな内容でも、愛が届くのに間違いないでしょう。日本中の封書や手紙に先生のバラとピエタのマリア様の切手を貼って、日本の津々浦々にこの手紙が行き届いたら、日本はもっともっと愛の国になるだろうなあと思いました。


でかきん

2012-10-03 07:11:05 | Weblog




私のペットです。
ちょっと映像はぼやけていますが、大きさがわかっていただけるでしょうか?

以前にも大きならんちゅうを頂いたのですが、それは、死んでしまいました。それから、それよりは小さめならんちゅうを頂いて、それも、死んでしまいました。私は、死なせてばかりです。
この、デカらんちゅうは、私が以前勤めていた会社を一緒に退職した人が、餞別のつもりでしょうか、私にくれたものです。
今のところ元気でいます。今度こそは死なせないように水替えや、餌やりなどをきをつけています。
他にも、小さめのらんちゅうはまだたくさん飼っています。私が稚魚から育てたらんちゅうですが、なかなか大きくならないので、小さいままです。このデカらんちゅうの3分の1ぐらいですが、小さいのは小さいなりに可愛いです。

この頃、ようやく新しい仕事にも慣れて、アタフタしながらもなんとかやっています。前の職場には、まだもう一回ぐらい行かないといけないと思いますが、もうその後は行きません。辛いこともありましたが、楽しいこともたくさんありました。らんちゅうもたくさんいただきました。入力のいろんな勉強もさせて頂きました。そのおかげで今の職場で何とか間に合っていると思います。
人生いろいろありますが、失敗も挫折も糧にすることできたら、それが一番大事だと思いました。