こんにちわ(^o^)丿
野外活動クラブのリーダーのおでんです。
5月26、27日になるかわの年間事業である
野外活動クラブの第1回目が実施されました。
参加者は小6~高3で、28人。
今年はその中でも、約半分が高校生です。
今年度の野外活動クラブは、
「自分のことは自分でする」
「野外活動クラブのリーダーと、参加しているみんなでキャンプをつくる」
ということをもとにキャンプをしていきます。
まず!
朝は神社に集合。
みんな揃ってハイキング
と、
思いきや、
高校生の男の子は
走って登って、キャンプの準備をするので、
高校男子組と、その他のメンバーで分かれて登っていきました。
高校男子組は、なんと!へばりながらも、
いつも1時間半かけて行く道を50分で行くことができました!!
さすがです(^u^)
みんなより早く着いたので、
お昼ごはんの準備、キャンプで使うものの準備を先にしてくれていました。
小中生も1時間半かからず、スムーズに登ってきて、
高校生に「ありがとう!」と伝え、再び、全員集合です。
おなかもすいてきたので、お昼ごはん。
これも自分たちで作ります。
みんなで広場でいただきます。
自分たちで片付けて、
いよいよメインプログラム!!!
山の中にみんなで生活できる場、村を作る。
今回はまず、かまどを作ります。
その村にみんなの家を建てる予定なので、整地する必要もあります。
※家といっても普通の家じゃなく、アースバックハウスという
家を作るので、みなさん調べてみてください!(^^)!
いよいよ!
かまど作り隊と、整地隊に分かれて作業開始です!
まず、かまど作り。
たくさんのバケツ、スコップを持って粘土がある場所へ。
1つのかまどに6、7バケツの粘土が必要で、
今回6つかまどを作るので、粘土は36バケツ必要です。
せっせと
粘土をとっていきます。
とってきた粘土に水を混ぜて足でこねます。
たらいじゃ小さすぎたので、
ブルーシートの上でみんなでこねます!
土のうに砂をいれたものをはこんできて・・・
さすが高校生!余裕そうです(^^)
その土のうのまわりに
先ほどこねた粘土をぺたぺた貼り付けます。
あとは土のうを抜いて焼くだけですが、
時間がきたので、1日目のかまど作りはここで終わりです。
整地隊のほうはといいますと、
とにかく木を切ります。
ただ切るのではなく、
薪として使えるようにみんなでひたすら切っていました。
大きくて邪魔な木も、どかします。
あとは、その場所を平らに平らにしていきます。
夢中でみんなで取り組んでいるとあっという間に夕方に\(◎o◎)/!
暗くなる前に、
テントをたてにいきます。
みんなで協力して、
すぐにテントをたてることができました(^^)
その後は作業の続きを少しして、晩ごはんです!
体を動かした後のごはんはとてもとてもおいしく、
みんなたくさんおかわりをしていました。
晩ごはんのあとは、キャンプファイヤー!!!
しかし、今回のファイヤー、どうやって火を点けるのかといいますと・・・
「もみぎり式火起こし」で火を点けます。
よく、昔の人が手で長い棒を回して、その摩擦で火をつける、というやつです。
約2ヶ月前から、男子リーダーは今日のために、火を起こせるよう
日々練習してきました。
緊張の瞬間・・・!
みんなで見守ります。
けむりがでてきて・・・
こげくさいにおいがして・・・
というところまでは、3人ともいくのですがなかなか火種が出ず、
今回は「もみぎり式火起こし」で火をつけることは
できませんでした。
絶対につけれるようになって、
みんなの前で火つけるから!!!!
と約束をして、
今回はマッチで火をつけました。
みんなで楽しいキャンプファイヤーをして、
1日目は終わりです。
さて、2日目です!
朝の集い。
高校生による体操をして、
朝ごはんを食べます。
この朝ごはんは高校生がみんなより早く起きて準備してくれました。
テントをたたんで、
作業再開!!!!
の、前に
みんなで円陣を組んで気合を入れます!
気合も入ったところで、
今日もかまど隊と整地隊に分かれて作業をします。
まず、かまど隊。
土のうをぬきます。
スコップで土のうを破いて、なかの土を掘り出してきます。
粘土がやわらかすぎたのか、
崩れてしまうところもありましたが
そこは修正です。
修正が終わったら、いよいよかまどを焼いて固めます。
固まったところで、
そのかまどでお昼ごはんのお味噌汁を作ることができました!
何ともいえない、いい感じですね(^^♪
本日の整地隊は、
まず、山のてっぺんのぼこぼこの土地を平らにします。
高いところの土を低いところへ持って行くために、
土をやわらかくします。
その土を低いところへ運んで・・・
の繰り返しを頑張っていました!!
かまどの横にも少し高いスペースができたたので、
そこを何かに使えるようにするためにしようということになり、
そこが崩れないように固めるために
土のうを20袋ほどはこんできます。
何個も土のうを運んだらさすがの高校生も疲れたようです・・・
その土のうをきれいに並べ、周りをあまった粘土で固めました。
2日目もみんなたくさん動きました。
山のてっぺんを整地してくれたので、そこでみんなでおひるごはん!
みんなそうとう動いたのか、ご飯を全て食べきりました!!!
みんなで外でこうやって食べるのもなかなかいいですね(*^_^*)
おひるご飯の後は、
自分たちが使ったものを片付けて、使ったところを全部
自分たちで掃除して帰ってきました。
ーみんなでつくった場所ー
かまど
かまど横
薪
山のてっぺん
************************************
ほとんど外での活動でしたが、
天気にも恵まれ、みんな元気に2日間過ごしていました。
高校生にしかできないことは高校生がする。
小中学生と一緒にできることは一緒にする。
みんなが協力する姿や、
ここ、こうした方がいいんちゃうの?
っていうみんなからの発案もたくさんありました。
ただ、キャンプを楽しむだけでなく、
「自分のことは自分でする」
これをもとにキャンプをすることで、
みんなと一緒にキャンプをしているな、
と強く感じることができた第1回目でした。
2回目がすでに楽しみです!!!(^_^)
野外活動クラブのリーダーのおでんです。
5月26、27日になるかわの年間事業である
野外活動クラブの第1回目が実施されました。
参加者は小6~高3で、28人。
今年はその中でも、約半分が高校生です。
今年度の野外活動クラブは、
「自分のことは自分でする」
「野外活動クラブのリーダーと、参加しているみんなでキャンプをつくる」
ということをもとにキャンプをしていきます。
まず!
朝は神社に集合。
みんな揃ってハイキング
と、
思いきや、
高校生の男の子は
走って登って、キャンプの準備をするので、
高校男子組と、その他のメンバーで分かれて登っていきました。
高校男子組は、なんと!へばりながらも、
いつも1時間半かけて行く道を50分で行くことができました!!
さすがです(^u^)
みんなより早く着いたので、
お昼ごはんの準備、キャンプで使うものの準備を先にしてくれていました。
小中生も1時間半かからず、スムーズに登ってきて、
高校生に「ありがとう!」と伝え、再び、全員集合です。
おなかもすいてきたので、お昼ごはん。
これも自分たちで作ります。
みんなで広場でいただきます。
自分たちで片付けて、
いよいよメインプログラム!!!
山の中にみんなで生活できる場、村を作る。
今回はまず、かまどを作ります。
その村にみんなの家を建てる予定なので、整地する必要もあります。
※家といっても普通の家じゃなく、アースバックハウスという
家を作るので、みなさん調べてみてください!(^^)!
いよいよ!
かまど作り隊と、整地隊に分かれて作業開始です!
まず、かまど作り。
たくさんのバケツ、スコップを持って粘土がある場所へ。
1つのかまどに6、7バケツの粘土が必要で、
今回6つかまどを作るので、粘土は36バケツ必要です。
せっせと
粘土をとっていきます。
とってきた粘土に水を混ぜて足でこねます。
たらいじゃ小さすぎたので、
ブルーシートの上でみんなでこねます!
土のうに砂をいれたものをはこんできて・・・
さすが高校生!余裕そうです(^^)
その土のうのまわりに
先ほどこねた粘土をぺたぺた貼り付けます。
あとは土のうを抜いて焼くだけですが、
時間がきたので、1日目のかまど作りはここで終わりです。
整地隊のほうはといいますと、
とにかく木を切ります。
ただ切るのではなく、
薪として使えるようにみんなでひたすら切っていました。
大きくて邪魔な木も、どかします。
あとは、その場所を平らに平らにしていきます。
夢中でみんなで取り組んでいるとあっという間に夕方に\(◎o◎)/!
暗くなる前に、
テントをたてにいきます。
みんなで協力して、
すぐにテントをたてることができました(^^)
その後は作業の続きを少しして、晩ごはんです!
体を動かした後のごはんはとてもとてもおいしく、
みんなたくさんおかわりをしていました。
晩ごはんのあとは、キャンプファイヤー!!!
しかし、今回のファイヤー、どうやって火を点けるのかといいますと・・・
「もみぎり式火起こし」で火を点けます。
よく、昔の人が手で長い棒を回して、その摩擦で火をつける、というやつです。
約2ヶ月前から、男子リーダーは今日のために、火を起こせるよう
日々練習してきました。
緊張の瞬間・・・!
みんなで見守ります。
けむりがでてきて・・・
こげくさいにおいがして・・・
というところまでは、3人ともいくのですがなかなか火種が出ず、
今回は「もみぎり式火起こし」で火をつけることは
できませんでした。
絶対につけれるようになって、
みんなの前で火つけるから!!!!
と約束をして、
今回はマッチで火をつけました。
みんなで楽しいキャンプファイヤーをして、
1日目は終わりです。
さて、2日目です!
朝の集い。
高校生による体操をして、
朝ごはんを食べます。
この朝ごはんは高校生がみんなより早く起きて準備してくれました。
テントをたたんで、
作業再開!!!!
の、前に
みんなで円陣を組んで気合を入れます!
気合も入ったところで、
今日もかまど隊と整地隊に分かれて作業をします。
まず、かまど隊。
土のうをぬきます。
スコップで土のうを破いて、なかの土を掘り出してきます。
粘土がやわらかすぎたのか、
崩れてしまうところもありましたが
そこは修正です。
修正が終わったら、いよいよかまどを焼いて固めます。
固まったところで、
そのかまどでお昼ごはんのお味噌汁を作ることができました!
何ともいえない、いい感じですね(^^♪
本日の整地隊は、
まず、山のてっぺんのぼこぼこの土地を平らにします。
高いところの土を低いところへ持って行くために、
土をやわらかくします。
その土を低いところへ運んで・・・
の繰り返しを頑張っていました!!
かまどの横にも少し高いスペースができたたので、
そこを何かに使えるようにするためにしようということになり、
そこが崩れないように固めるために
土のうを20袋ほどはこんできます。
何個も土のうを運んだらさすがの高校生も疲れたようです・・・
その土のうをきれいに並べ、周りをあまった粘土で固めました。
2日目もみんなたくさん動きました。
山のてっぺんを整地してくれたので、そこでみんなでおひるごはん!
みんなそうとう動いたのか、ご飯を全て食べきりました!!!
みんなで外でこうやって食べるのもなかなかいいですね(*^_^*)
おひるご飯の後は、
自分たちが使ったものを片付けて、使ったところを全部
自分たちで掃除して帰ってきました。
ーみんなでつくった場所ー
かまど
かまど横
薪
山のてっぺん
************************************
ほとんど外での活動でしたが、
天気にも恵まれ、みんな元気に2日間過ごしていました。
高校生にしかできないことは高校生がする。
小中学生と一緒にできることは一緒にする。
みんなが協力する姿や、
ここ、こうした方がいいんちゃうの?
っていうみんなからの発案もたくさんありました。
ただ、キャンプを楽しむだけでなく、
「自分のことは自分でする」
これをもとにキャンプをすることで、
みんなと一緒にキャンプをしているな、
と強く感じることができた第1回目でした。
2回目がすでに楽しみです!!!(^_^)