今年度から始まった新規事業「生き物遺産クラブ」
第1回は「春の野鳥」です。
なるかわコースで登山をしながら自然観察をしました。
途中サワガニさんや、
シマヘビさんを発見。キャンプ場に到着するまでにタカの仲間がヒヨドリを追いかけている場面や、
オオルリが10メートルの距離で観察できたりしました。
今回野鳥観察の指導をしていただいた山根さんです。山根さんは、山階鳥類研究所の標識調査員で、
野鳥に足輪をつけ、渡りの調査のお手伝いをしています。
今回メジロやキビタキ、センダイムシクイなどに足輪をつけ放鳥しました。
次回は昆虫の観察を(7月27日)行う予定です。