ハノファーから電車で1時間でブレーメンに行ってきました。
ブレーメンといえば、『ブレーメンの音楽隊』です
グリム兄弟の生まれたハーナウからこのブレーメンまでの街道は「メルヘン街道」と呼ばれているようです。
童話好きなので今回の旅では次の日行ったハーメルンとここは絶対行くと決めていました
童話ではブレーメンの音楽隊は結局ブレーメンに行く事はなかったんですけど・・・。
この街はそんなに広くない . . . 本文を読む
ハノファーの観光案内所に行くと「赤い糸めぐり」というのがあった。
36箇所の観光名所を地面の赤い糸をたどって行くというもの。
いろんな国に訳された冊子がそれぞれ2€(だったかな?)で買うことが出来る。
ということで、私も買ってみた。
ガイドブックは2,3ページしか載っていないので、日本語のこの冊子は意外と便利でした
一番上の写真は「エギディエン教会」
1943年に爆撃に遭い、外壁と . . . 本文を読む
ハノファーのもう一つの観光名所「ヘレンハウゼン王宮庭園」
17世紀に作られたバロック庭園で、すごく広かった…。
観光帰りに行ったので、すでに足も痛くフラフラになりながら行ってきました。
花壇や彫刻、幾何学模様に配置されていてすごーい
木で小分けに別れている場所もありそこにはバラや植物がそれぞれ違う雰囲気でキレイに植えられていました。
白い彫刻だけでなく金も発見
ちょっと面白い . . . 本文を読む
ベルリンから電車で約1時間半の場所にあるハノファーに3泊しました。
ここを拠点にハーメルンとブレーメンに行きました。
もちろんハノファーの街歩きもしました。
ここはそんなにゴミゴミしてなくて過ごしやすいところでした。
駅の中にお得なスーパーもあったし…。
街並みはちょっと優雅な感じがしました。
ベルリンを午後出たのでじっくり観光はしませんでしたが、次の日など違う街
に行く前にちょっと歩いてみた . . . 本文を読む
ベルリンは2泊していろいろ見ましたが全然足りなかったのでまたいつか行きたいなぁ・・・。
ということで、最後に他に行った所などを
ベルリン大聖堂
ここは270段登って天井ドームにも入れます。上からのベルリンの景色(一番上の写真も)も良かったです
ユダヤ博物館
ここは見ごたえありです。建物も斬新で、それだけでも・・・。
ちょうど行った時にツアー客と一緒になり、イヤホンガイド(2€ . . . 本文を読む
ベルリンといえば『ベルリンの壁』
ということでまだベルリンの壁が残っている所へ行ってきました。
『イーストサイドギャラリー』
約1キロくらいの残っている壁にいろんなアーティストの絵が描かれて記念碑的なものになっています。
断面はこんな感じ
この辺の旧西ドイツ側は川です。
川は当時は東ドイツの領域だったようです。
ビーチ?化している場所もありました・・・
ベルリンの壁崩壊20年と . . . 本文を読む
ベルリン滞在は土日だったので日曜日はお店が休みでした。
ということで、日曜日はまずマーケットめぐりをしました
ホテル近く(駅前)には「東駅の骨董市(Antikmarkt am Ostbahnhof)」がやってました。
ここは地元の人向けの市のようで、東ドイツの雑貨が多く見つかるらしいです。
東ドイツの切手などが多く売ってました
のんびり見ていたらおばさんが「DDRの切手はここよ・・・」オススメ . . . 本文を読む
ベルリンで泊まったホテルは「Ostel-Das DDR Hostel」
オステルとは東を意味するオストとホステルをかけた言葉です。
旧東ドイツのアパートを改装して、当時のインテリアを使ったホテル。
1人部屋や2人部屋もあるけど、ドミトリーもあってお値段お手頃です。
ベルリン東駅からすぐのところにあります
カラフルなので目立ちます
ここ全部がホテルではなくこの一部で、あとは普通に人々が暮らし . . . 本文を読む
6/20 ベルリンへ
まず降りたのは中央駅。
チェックインまで時間があるので手荷物預り所に預けてベルリンウェルカムカードを購入
広い・・・
そして電車にのってまずは腹ごしらえ
ヴィンターフェルトマルクトへ
果物や野菜やチーズやソーセージ色々あって見ているだけでも楽しい
熱したとろとろチーズをパンに乗せて・・・美味そう
隣の公園でランチ美味しかったぁ。
アイスも売ってる・・・1ユーロし . . . 本文を読む
ドイツで初めて降り立った街リューベック
13~14世紀のハンザ同盟が栄えた頃に、その中心として繁栄した町だそうです。
旧市街が世界遺産になってます。
駅から歩いて旧市街の方へ
天気が悪いのでたまに雨がポツポツ降ってます・・・
デンマークより車の量が多くて、怖いような気がしたのは気のせいかしら・・・?
ホルステン門
1464年~1478年に建てられた。建設中からすでに重みで傾いているようです。 . . . 本文を読む