■「S-カム内蔵式こみ栓]についてtwitterに投稿したファイル数21回の記事掲載しています。

2012年09月26日 12時25分51秒 | S-カム内蔵式こみ栓
日本の本当の木造建築を取り戻す!をテーマにして開発した、
「S-カム内蔵式こみ栓]についてtwitterに投稿した、
ファイル数21回の記事掲載しています。


■ファイル21
防蟻について

白アリは柱のホゾの先端から上ります、
この接合部材は、ホゾを引き寄せる箇所に(柱芯)、
穴があるので防蟻剤を部材のシリンダー内に注入することにより、
効果的な防蟻が可能になります。

■ファイル 13
結露について

樹脂素材の熱伝導が小さい素材であることと、
高断熱の杉製材等に内蔵して使用するので、
結露を予防できます。

■ファイル14
現在、違反問題の構造合板の釘の間隔と位置について

山形プレートを取り付けると、
構造合板の隅に釘を欠くことになるので、
近くに増し打ちしなさいとあります、
こみ栓は継ぎ手の中央に位置するので問題は有りません


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2012年09月26日 12時12分34秒 | S-カム内蔵式こみ栓

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ファイル 09;
採用した樹脂素材の物性について

(財)日本住宅・木材技術センターの性能認定申請の添付書に、
ISO(規格)の27項目の物性を示し、
国内の建物の環境に耐えうることを証明しました。

ファイル10
;防蟻について

(財)日本住宅・木材技術センターの指摘により、
県の試験機関で、本部材の浸漬試験(3種の防蟻剤、温度60度、10日間)をしました、
問題はありませんでした。

ファイル 11;
この開発で画期的なこと

日本で始めて樹脂素材を構造計算ができる部材であること証明したことです、
木造の許容応力度設計に使えます。