第7回東京フィルメックスで、「日本映画のダンディズム」と題して岡本喜八監督特集をやっていたので、東京国立近代美術館フィルムセンターまで行ってきました。
観た作品は『結婚のすべて』。
1958年作品で、記念すべき岡本監督のデビュー作。
奔放な妹・康子(雪村いづみ)と、真面目な姉・啓子(新珠三千代)の姉妹を中心として、結婚と恋愛にまつわる男女関係を描いた喜劇。
古さを感じさせないというか、今も昔も男女のやってることは同じだな…というのが率直なところです。
姉役の新珠三千代さんがすごく綺麗でした。
昔の女優さんというのはなんでこうも美人なんでしょうね。
会話中心に話が進んで行く、ちょっとスクリューボールコメディっぽい味わいのある作品。
テンポがすごく早くて、終始面白かった。
劇終後に主演の雪村いづみさんと岡本みね子さん(故・岡本監督の奥さん)を交えたトークショーがありました。
雪村さんの意外な毒舌ぶりが楽しかったです。
観た作品は『結婚のすべて』。
1958年作品で、記念すべき岡本監督のデビュー作。
奔放な妹・康子(雪村いづみ)と、真面目な姉・啓子(新珠三千代)の姉妹を中心として、結婚と恋愛にまつわる男女関係を描いた喜劇。
古さを感じさせないというか、今も昔も男女のやってることは同じだな…というのが率直なところです。
姉役の新珠三千代さんがすごく綺麗でした。
昔の女優さんというのはなんでこうも美人なんでしょうね。
会話中心に話が進んで行く、ちょっとスクリューボールコメディっぽい味わいのある作品。
テンポがすごく早くて、終始面白かった。
劇終後に主演の雪村いづみさんと岡本みね子さん(故・岡本監督の奥さん)を交えたトークショーがありました。
雪村さんの意外な毒舌ぶりが楽しかったです。
ニヤニヤ。
雪村いづみさんってキュートだよね♪
雪村いづみさんは50年経ってもキュートなままでしたよ!