月日の経つのは早いもので、もう大晦日。昨日は仕事納めということで、ダルマに目を入れたり、手締めをしたりというお決まり事が執り行われました。しかし翌４日にはもう仕事が始まるので、お正月気分はあまり湧いてきません。一年を振り返ってみれば、個人的には３月に転職して周囲の状況が一転したのが印象的でした。新たな仕事に新たな人間関係と、慌しくしているうちに月日が過ぎていったというのが実感です。ともあれ無事に年 . . . 本文を読む
秋と冬の境界だった頃に購入したブルゾン。Joe Casely-Hayfordのものです。ジッパーが二重になっていて、色々形を作ることができて素敵！と思っていたのですが…今年は思いのほか寒くなるのが早くて、薄手の彼を着る機会があっという間に過ぎ去ってしまいました。春になったら着るか…。 . . . 本文を読む
休日出勤でした。パソコンを上階に持ってあがったり、下階に持って降りたり。線をつないだりはずしたり。エレベーターアクション状態。休日はサクサク仕事が進むので気持ちが良い。帰りがけにブラブラと銀座を散歩。全体的にうわついた街です。『和光』でチョコを買いました。年末に帰郷する時の土産にします。そこから渋谷に出てあちこち店をのぞいた後、マン喫で一服。この時節にふさわしいマンガ、楳図かずおの『１４歳』を読む . . . 本文を読む
私は諸星大二郎の大ファンなのですが、先般、諸星作品の中でも渋めのシリーズの『諸怪志異』の新作が出ました。諸怪志異（四）燕見鬼なんと前作から６年ぶりの新作。連載開始から既に中国古典の蒲松齢著『聊斎志異』のような妖怪や神仙が登場する、諸星版チャイニーズゴーストストーリー。中国の宋代が主な舞台となっていて、１・２巻は開封の城外に住む五行先生が様々な怪異と遭遇する一話完結の短編がメイン、３巻以降は五行の弟 . . . 本文を読む
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。今週は水曜に職場の部内の忘年会、今日は所全体の忘年会と、イベント続き。あっという間に年の瀬も押し迫ってきますね。部内の忘年会は直前で人数が減ったせいもあり、人対食事の均衡が完全に崩壊した世界観でした。鍋、蟹、刺身、天ぷら…普段つつましすぎる食生活を送っている20代独身男性の私にとってはまさに酒池肉林。残業明けの空きっ腹にごちそうを叩き込みました。そして今日は業 . . . 本文を読む
もう年の瀬ということで、忘年会のシーズンです。仕事関係の席では気を使うこともあるのですが、気の置けない友人間の酒席は楽しいもの。金曜日は３月まで勤めていた会社の同期と赤坂で飲みました。粘っていた梅千代さんも１月で退社ということで、御勤めごくろうさま。暫くシャバの空気を満喫してください。慶君もＦ君と共に、同期最後の砦としてがんばって。それでも無理ならやめちまえ。 土曜日は大学時代の馴染みの面子で渋谷 . . . 本文を読む
最近買ったCDから。Angelique Kidjo "Black Ivory Soul"アンジェリーク・キジョーは西アフリカ・ベナン共和国出身の女性シンガーです。CD店の区分けではおそらくワールド・ミュージックの棚に置かれているであろうアーティストですが、ロック、ジャズ、R&Bやフレンチなど様々な要素が混ざり合っている作品を創っている人。だいたいワールド・ミュージックというジャンル(?)が . . . 本文を読む
職場の格闘マンガ好きのまっつんから、『蒼天の拳』を借りて読みました。---混沌とした20世紀初頭の魔都・上海に現れた閻王こと霞拳志郎！一子相伝の秘拳である北斗神拳で朋友のため、悪を討つ！…まあ、あらすじはこれだけで充分でしょう。『北斗の拳』の60年位前という設定を持つお話。『北斗』よりギャグは多めに、爽快感は少なめに。歴史物という舞台背景もあり、現代社会の価値基準が全て崩壊した後の世界を舞台にした . . . 本文を読む
先週末は寒波が降りてきていたせいか、寒く、冷たい雨が降ってました。
私はもう、炬燵からは出まい、炬燵と一体化してしまえ、そう覚悟して部屋に閉じこもっていたのですが、どうにも雨とは違う水音が絶えずしているのです。
トイレの給水が止まらなくなっていました。
とりあえずビニル紐で仮止めしたのですが、止水管が固くて締まらないので結局そのままに。
今日ようやく工事の人に来てもらって復旧。
水廻りのトラブル . . . 本文を読む
休日に読んだ本の話。シンシア・ライラント『ヴァン・ゴッホ・カフェ』カンサス州フラワーズにある、昔劇場だった建物にあるカフェが舞台となったおとぎ話です。店主のマークと娘のクララ、それとヴァン・ゴッホ・カフェを訪れる様々なお客たちが登場人物。そしてこのカフェでは次々と不思議な魔法が起こって、人々を幸せにするのです。魔法といってもほんの些細なことで、人々が気が付かないようなことだったりもします。童話です . . . 本文を読む
最近一段と寒くなってきました。この季節、寒さそのものも大変なのですが、乾燥した空気も困り者です。肌や唇はカサカサになるし、静電気は発生するし…。そんな訳で今年は前もって加湿器を準備して冬を迎えました。といってもそれほど大掛かりなものではなく、省スペースで単純なモノ。デザイン的にも気に入ってます。部屋の隅でコポコポいってる姿がかわいらしい。加湿効果がどれほどなのかは微妙なところですが、なぜか癒されま . . . 本文を読む