注連飾り

事業所の玄関用の注連飾りを 昨年と同じお店で購入。
「１１００ 円だけど１０００円でいいよー」と店主のおじさん。
でも去年は９５０円だったんですけどぉー。

ノラちゃん

エサをやる事はしないけど、元気に育ってほしいと思う。
寒いけど、ガンバレよ！

今年最後のお弁当

仕事は明日までだけど半日なので今日が今年のお弁当最終日。
中身は海老のソテーカレー風味、きんぴらごぼう、帆立のバター焼、レンコン炒め、かぼちゃ、ブロッコリー、プチトマト。
今年もお弁当が必要な日にはちゃんと作ったなぁ。震災後、食器棚が倒れて混沌状態だった台所も何とか復旧させて出来合いのお弁当を買わずに凌いだ。偉いぞ、私！と自分で自分を誉めてあげよう。
お弁当作りの為に朝は５時４０分に起床するという習慣がすっかり身についたせいか体調も実に良好。来年も頑張るぞい。

父の視点の若草物語

図書館で何となく借りてきた本はあの「若草物語」の姉妹の父親が語る内容の小説だった。２００６年にピューリッツァー賞を受賞している。そういえばあの話の中には父親の存在感が希薄だったような気がするが、従軍牧師で家を離れていたのだったのか。おそらく原作との整合性がちゃんと纏められているのだろう。
それにしてもこういった有名小説の骨組みをそのままにちゃっかり別のストーリーを組み立ててしまうとは勇気があるものだ。

ところで「若草物語」ってまともに読んだ事があるのだったっけ？記憶に残る姉妹のキャラクターやエピソードは映画で植えつけられたもの？
この本を読み終わったら「若草物語」を借りてこよう。

ウォーマー２種

１００均でネックウォーマーと足首ウォーマーを買ってきた。
２１０円で得られる温み。有り難い事です。
売り場で迷ったのだけれど、やっぱりレッグウォーマーにすれば良かった。
大は小を兼ねるってのはこの事だ。うーむ、痛恨の選択ミス。

ブルークリスマス

別に憂鬱な訳じゃないんです。
車窓から撮ってみたら青く写った、それだけの話。

黒猫

近所に黒猫と白猫がねぐらにしている祠があり、カメラを向けると白猫はそそくさと奥へ引っ込んでしまうのに黒猫は動じないどころかこちらを真っ直ぐ見据えて目を逸らさない。一般的に黒猫には肝っ玉が座っているコが多いように思う。黒猫が魔女のペットと言われる所以はそのあたりにもあるかも。
じっとしていてくれるから撮りやすい筈なのにどうも黒い毛並は綺麗に写らないのが玉に瑕。

１日早いけどクリスマスケーキ

デコレーションケーキは派手なのが好きだ。
最近のクリスマスケーキは生クリームのシンプルなのが主流のようで、ちょいと物足りない。おまけに生クリームは胃にもたれる。
そこで今年はフランボワーズムースのにしてみた。適度に派手だし。

冬至

冬至の日には小豆と一緒に煮た冬至南瓜を食すると風邪をひかないのだとか。
姑が作る冬至南瓜は既製品のあんこを使うものだから滅茶苦茶甘い。昨日、顔を合わせた時に食べるかどうか聞かれ、ここでソツの無いヨメなら「ご馳走様です♪」とか言うのだろうが、激甘に辟易していた私は「南瓜は毎日食べているので」と言ってしまった。事実、南瓜はお弁当の隙間塞ぎと彩りという大役を担っているので普段からかなり食べている。
そう言われてしまった姑は「お父さんが好きだから作るけど…」と何とも歯切れが悪かったのでちょっと気の毒な事をしてしまったと反省。

豚の饅頭のかほり

ミニシクラメンを頂き、ハテ？シクラメンは何科に属するのだろ？と思ってググってみて初めて和名を知った。「豚の饅頭」と「篝火花」と言うらしい。前者はある植物学者がシクラメンの英名であるところの「sow bread＝雌豚のパン」（シクラメンの球根が豚の餌になる）を翻訳したもの、後者は日本のさる貴婦人が花を見て「篝火のような花ですね」と言ったというところから。

篝火花はともかく、豚の饅頭かぁ。個人的にはこういうのは嫌いではないけれど花の名前として定着していたらシクラメンの運命も随分と違っていたかもしれない。アノ歌は生まれていなかったかもしれないし、贈答花にはならなかったかも。

「まぁ！何て素敵な豚の饅頭！」
「先日は実に見事な豚の饅頭をありがとうございました」
「この豚の饅頭、君のイメージにぴったりだと思うんだ」

…なんて場面が展開されてたら面白かったんだけどね。

で、シクラメンはサクラソウ科でありました。

寒い朝

この時期の「寒いですね」は挨拶程度の言葉だというのは承知しているのだけれど、互いに寒いという事実を確認したところであまり生産的なものではないよねぇ。
受ける側も「そうですね」が妥当なところで、仮に「昨日ほどではないですよ」なんて否定されるとちょっと気分が良くないかもしれない。

…と生産的じゃない事を考えてみる寒い朝。

新規参入

何となく登録してみました。
初回の日記ってのは皆さんはどういう感じで始めるのだろう？
この年の瀬の中途半端な時期に何やってんだろね…。