晩秋の紅葉狩り旅行2017（大隈重信記念館）

『大隈重信記念館』へやって来ました。

名前はよく知っているんだけれど、”何をした人？”って聞かれたらすぐに答えられなかった。　
早稲田大学の創始者でもあります。



この記念館は誕生１２５年を記念して、昭和４２年１０月に開館しました。
一人３００円で入館できます。りりぃは車で待たせました。

驚いたのはこの義足。
爆破により足に大けがをし、義足を利用していたんですね。　



いつも思うことだけれど、歴史上に名前を残す人ってすごい。



記念館に生家が隣接しています。　
二階に上がるための階段は、見てビックリ。まるで梯子の様です。　



大隈重信記念館から近く、『佐賀城本丸歴史館』



なんと、入館無料なんです。
りりぃを連れていたんで、交代で入らせてもらいました。　
結構充実していたので、もっとじっくりと見て周りたかったなぁ。　



ここは『有明海の干潟』

”潮が干くと広大な干潟ができ、ムツゴロウが出現する有明海の干潟”とサイトには説明されていましたが。　



・・・・単なる海にしか見えない。　
雨も降っていたことだし。帰ってから調べてみると、ムツゴロウって最も活動するのは初夏らしい。　




ここは『肥前浜宿（ひぜんはましゅく）』

肥前浜宿は中世（鎌倉・室町時代）にさかのぼる古い歴史を持った町で、港町・宿場町として近世（江戸時代）から近代（明治・大正・昭和）を通じて栄えてきました。経済力と豊かな地下水、おいしいお米によって酒造りが盛んとなり、現在でも大型酒蔵が建ち並んでいます。



平日ということもあるんだと思うけれど、閑散とした雰囲気で、トイレを借りただけですぐに次の場所へと移りました。