喫茶そらやは冬が来ると薪ストーブを焚く。薪ストーブには当然ながら薪が なければ役には立たない。
凍てつく冬に薪の燃える様を楽しみにご来店いただいたお客様も多かった。 何もこれから夏を迎えようとするこの
時期に話題にせずともよさそうなものだが現実は違う。今から薪の手当をしなければ間に合わなのである。先日も
ストーブを取付した業者から薪の予約受付の案内が届いた。月内に予約せねば 販売できかねるとも受取れる
文面に正直驚いた。震災以降あちら方面の薪が 売れずに、一方ではもの不足が続くとも聞いた。
今はスカラカランの薪棚であるが寒くなる前に満タンにせねばならない。 その支払いを考えるとチト頭が痛い。
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