一昨年の秋に開催したフランス若手アーティスト展「アトリエ銭湯」。その際に作っていただいたスタンプ
ラリー用のスタンプ。いただいたものの活かしきれず眠っていました。
ある日入り口のガラスに貼ろうと思い立ち専門の業者に相談したところ「イラストレーターのデータで
いただけたらできますよ」とかなりハードルの高いことを言われた。仕方ないので自分で作っちゃいま
した。ついでに営業時間と定休日のお案内も!若干水平取れていませんがご愛嬌で!
本日よりご来店のお客様にお目見えとなります。
一昨年の秋に開催したフランス若手アーティスト展「アトリエ銭湯」。その際に作っていただいたスタンプ
ラリー用のスタンプ。いただいたものの活かしきれず眠っていました。
ある日入り口のガラスに貼ろうと思い立ち専門の業者に相談したところ「イラストレーターのデータで
いただけたらできますよ」とかなりハードルの高いことを言われた。仕方ないので自分で作っちゃいま
した。ついでに営業時間と定休日のお案内も!若干水平取れていませんがご愛嬌で!
本日よりご来店のお客様にお目見えとなります。
この時期の習慣。朝に開店準備で入店すると室内の温度計を確認すること。20℃を下回ることが薪ス
トーブ点火の目安としている。今日の室温は?19℃!f^_^; 早速!着火!あーぁ!これから朝の忙しい
時間に仕事が増えて困るなぁ~!と f^_^;
薪ストーブが着いている時は白湯もお選び頂けます。
昨日は喫茶そらや夏期休暇最終日。翌日の営業に向け午後から仕込み開始するもたまごの入荷待ちで空いた
時間にミルの分解清掃に手をつける。一旦分解すると「これだ!」と思える設定に戻すまで時間がかかり好んで
やりたくはない作業ではある。しかし、珈琲の抽出に大きく左右するので気が抜けない作業でもある。
たまごが到着しシフォン一台焼きに入る。その間を利用してミルの組み立て完了。挽き目の調整はシフォン二台
目の焼きの時間にやるつもり。実はこれからが厄介な時間。マニュアル通りに調整しながら組み立てても思った
挽き目にならず微調整を繰り返す。最終は実際に珈琲を淹れて確認する。ベテランの先輩諸氏から見ればなんて
幼稚な作業と思われるかも知れないが手探りで一歩一歩やるしかないと決めている。
店内の気温計が30℃を示す。既に冷房のスイッチを入れたお店もあるとは思いますが、喫茶そらやは極力
自然の風ですごしたいと考えています。なぜなら、今はそれが気持ち良いからです。
流れる風は心地良くても、流石に午後のテラス席はお勧めしません。日焼けがお好みでしたらお止めしませんが・・・!
加茂のお店やら自然やら人々やらを一冊にまとめた「加茂本(かもぼん)」を欲しい人いますか?と加茂で美味しい
果物を作るいりえ栄蔵果樹園さんのお声に「ハイ!」と手を挙げたら忙しいこの時期に届けていただきました。
知らなかった加茂の魅力満載です。貴重な一冊がそらやにあります。お越しの際は手にとってご覧ください。