100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

解り合える共通言語...

2014-08-31 13:53:52 | セルフイメージ

おはようございます♪

異常気象が増えてきた昨今、

気象庁が2013年8月30日から
大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時、
「特別警報」を発表して警戒を呼びかけていましたが、
どれだけ皆んなに認知されているのか気になるところです。

 

 

昨日は同じ方向性の友人と大阪の淀屋橋で待合せ、
スタバでコミュニケーション・スキルのワークをしました。
これまで電話で数人の人とワークをしましたが、
やはり、このワークは対面でこそ本来の威力を発揮するように感じました。

このワークは質問者が返答者に向けて
あるガイドに添った一定の質問をしていきます。

質問の内容自体はそれほど重要ではなく
質問に答える返答者の言語や所作を
質問者が五感をフルに使いながら聴くのです。 

私が返答者になってワークをやっていくうちに
質問から私が出した答えに矛盾を感じる場面が何度かありました。
通常の会話の中では無意識に通り過ぎるところです。

 

そもそもこのワークの質問の言語がヘンテコリンなんです。
一字一句、ガイドに沿った質問されても
質問の内容が返答者に響いていないことがあります。

響かないから無意識に深く考えて答えを出そうとする。
ここがこのワークのポイントかも知れないですね。

そして、やっていくうちに無意識の領域から
いつもは考えてなかったような答えが突然、湧き出てくるのです。

 

二人交互で1時間半程度のワークでしたが、
滅多に自分の無意識と遊ぶことがないので
後で飲んだBEERの旨かったこと。

 

このワークで気付いたこと

通常の会話でも、
話を聴くのは簡単なことではないと思いました。

何故なら、人が考えていることを言語化する時、
自分が使い慣れた癖のある言葉にして話してきます。

聴く側は、相手の癖のある言語を一度、自分が理解しやすい言語に
置き換えて理解しようとします。 

その時点で相手の考えていることが
微妙にニュアンスが変わって伝わります。

ある程度、関係性が良い二人なら、
双方が適当に補正しながらバランスを保つことができるのですが、

苦手で嫌なタイプの人と話していると
相手の話を頭から理解する努力をしません。
それより、早くこの息が詰まる時間が過ぎることを祈るばかりです。

このようにバランスが崩れた時に、双方に誤解が生まれ、
関係性が悪くなるのかも知れませんね。


今回の記事は、方向性を共有する方に向けて書いていますので
解りにくいと思いますが、先で良い例があったら
もっと楽しく読んで頂けるような記事にしますのでご了承下さいね。 


 

あなたの苦手な人の言語を理解しようと努力していると
いつか違ったものが観えるのかも知れませんよ。

 

 

 

 


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