自分の中心から輝く

ＣＡ時代、フライトが終わると、

青山スパイラルのなかにある

エステサロン、ネイルサロンへ通っていました。

ネイルはチップが折れたり、伸びるとジェルは段差が出ます。

日本にいる月10日間の半分は美容に時間を費やしていたことになります。

この時、感じていたのが「お洒落ストレス」です。

ひとつのパターンを作ってしまうと

そこに「ねばならない」が生まれます。


「ねばならない」の奥にあるものをさぐっていくと

人からの評価とか、人と比べてしまうとか。。。

これをやり続けていると他人の人生を生きることになります。


歳を重ねて「美」の価値観は大きく変わりました。

自分の中心へ奥深く探っていくと、

そこでじっと何も云わず輝くのを待っている正体はいませんか。




日々、一日中サロンで過ごしています。

荷物がどんどん運ばれてきて、

あのダンボールを開ける作業がちょっと悩ましい。





手を荒らさないように石けんに気を遣ったり、

手袋しながら作業したり。

少し気を使うだけで自分を大切にすることはできます。


今日は眉毛かくの忘れたり、最低な女子力ではありましたが。


女性がその人の中心から輝けることを提供する場所、準備中です。