カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

顎関節症 衝撃の原因

2022年06月10日 15時08分19秒 | 生活
 以前、
NHK の「ためしてガッテン」でだったか、
睡眠時に歯ぎしりをしないおまじない
を紹介していた。

 確か
「口は閉じても歯は閉じない」
これを21回繰り返すだった。

 私は朝起きると
口内に傷が付いている時があるので、
このおまじないを覚えておこうと
その時に思った。

 この間図書館に行った時に
顎の調子も悪いので顎関節症の本を探した。
そしたらこんな事が書いてあった。

 顎関節症の人のほとんどが
上の歯と下の歯のくっついている状態が
普通だと思い込んでいる。


 えぇッ!違うの?!

 本当は少し離れてるのが普通らしい。
上下の歯がくっ付いているせいで
周囲に負担がかかり
首や肩のコリ等にも繋がって行くらしい。

 本には対策として付箋に
「歯を離せ」の注意を書き、
目に付くあらゆる場所に
貼る事を推奨していた。

 でもこれ、
自分の癖や気に入らない所を
うるさく注意する
小学生のお母さんや
同級生みたいだよね?

 で、私は最初に書いた
おまじないを覚えていて良かった〜
と思った。
これを使おっと。

  



 

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