金木犀の写真を撮ったのと同じ日に、
見つけました。
以前書いた記事とは別の所にあった木なのですが、
こちらの木も実りの秋を迎えていました。
この実を史上始めて食用にしようとした、
原産地小アジアの人は、実に根気強い人
だったのではないでしょうか?
私は実際食べてみて、こんなに中が固くて、
一仕事したくらい食べるのが大変だとは
思っても見ませんでしたから。
何かイクラみたいにプチプチしているのが
沢山入っているのかなと思っていたんですよ。
でもガヂガヂでした。
・・・かと言って、食べていて赤い汁が
どわっと出た記憶はあるのですが、
鬼子母神伝説のように、
「人の肉の代わり」っていう凄まじいイメージも
湧いては来ませんでした。
・・・以上のように実に付いては、
あまり良くない話ばかりですが、
花は本当に美しくて可愛いんですよ。
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