会社の近くにある川端で撮影しました。
先週見かけた時には、まだ泡立っておらず、
もうちょっと待ってから写真を撮ろうと思いました。
そして昨日は程よく泡立っていました。
一時、日本の秋の風景である、ススキ原を侵食していると
いう悪評がありましたが、何かもう「ススキとこの草が
一緒に生えていているのが日本の秋」と
いった感じになって来ているのではないでしょうか?
今更この花が欠けてしまったら、日本の秋は
正直寂しくて味気なくなってしまいます。
それにしても、この草いつ頃から日本に帰化したのでしょうか?
戦後なのでしょうか?
・・・だとしたら植物界では「本土決戦」が
今だに継続中という事でしょうか?!
植物事典を見たら、原産地アメリカでは花粉症を
引き起こしているとありました。
本を見るまで、全然意識していませんでしたが、
自身が花粉症なのに、よく今まで平気でいたなーと思いました。
個人的に言えば、それでもこの花はとても好きで、
・・・というか、自分のイメージ・フラワーなんですヨ。
身分が高ければ「お印」とか言えるんでしょうけどね。
秋になると「早く咲かないかなー。」と毎年楽しみに
しているのです。
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今日のタイトルは「ママンはどこ行った!?」です。