スワロフスキー片穴パヴェボールと、片穴パールで作ったリバーシブルのイヤリングです。
パヴェボールは6mm、パールはたぶん、5mm。在庫を使いました。イヤリング台は最近お気に入りの透明のものです。
片穴パヴェボールは、3月に新商品として店頭にありましたが、昨日お店に行ったらすでに再入荷待ちになってました。人気商品のようです。色は、シルバー系のクリスタルとゴールド系のゴールデンシャドーがあります。今回はクリスタルを使いました。
「パヴェ」って何?とググったら、フランス語で「石畳み」を意味するとのこと。石畳のようにびっしり敷き詰めたイメージなんですね。
実際に着けてみるとパヴェボール側を使う事が多いです。キラキラしすぎず、でもちょっとだけ華やかで普段使いにちょうど良いです。どうせリバーシブルにするなら、パールではなくゴールデンシャドーにすれば良かったかな。
制作時間は、接着剤を付けるだけなので5分程度でした。
寒色系のスワロフスキーを使ったイヤリングです。
これも透明なイヤリンググリップで作りました。揺れるタイプにしましたが、少しでも動くとかなり揺れます。仕事には不向きでした。
仕事も佳境に入り、休日出勤も多く、なかなか付ける機会がありません。
でもちょっとした時間で出来てしまうので、なんだかとても楽しい。まだまだ作ってしまいそうです。
手作りアクセサリーの良いところ、
1.なんと言っても安い。(無くしてもあまり惜しくない。)
今までいくつイヤリングを落として来たことか。ネックレスさえ、落としたり無くしたりします。
最近は、自分の身代わりとなってくれたと諦めるようにしてますが、それでも悔しいです。その点、手作りなら、同じものが作れるし、材料が残ってる場合は更に安上がり。
2.自分好みのものが作れる
今回のような垂れるタイプのイヤリングだと大きさや長さがこれっ!というちょうど良いものはなかなか見つかりません。でも、自分で作れば全て解決です。
あまり手作り感がなく飽きが来ない、シンプルなデザインが好みです。

ヴェネチアングラスはハート型のきれいなブルーにゴールド。ブルーはラピスラズリの色に似ています。
これも制作は30分ぐらいでした。
すっかりほったらかし状態でしたが、最近ビーズにちょっとだけ興味がわいてきたので、再開。
銀座の貴和製作所に行ったら、楽しくて楽しくて、山のように買ってしまいました。ちょっとしたアクセサリーなら30分もあればできる手軽さも今は嬉しい。
アクセサリーパーツも知らないうちに、進化していていろいろびっくりです。
まずは、シンプルなイヤリング。
この透明なイヤリングクリップは、画期的!
ピアスと変わらない見た目です。ピアスのような小ぶりなイヤリングが好みなので、これならいくつでも作りたくなります。