しばらく放置していましたが、やっと出来上がりました。
何が面倒ってモチーフの綴じ付けです。実が19個、葉は倍の38個、これを一個ずつ綴じ付けるのですが、すぐに飽きてしまって、1週間ぐらいかかってしまいました。
これは、以前編んだ物。色ちがいです。
誰かにあげようと思って2つ目を編んだのだと思うのですが、誰だったかなぁ。
参考にした本
しばらく放置していましたが、やっと出来上がりました。
何が面倒ってモチーフの綴じ付けです。実が19個、葉は倍の38個、これを一個ずつ綴じ付けるのですが、すぐに飽きてしまって、1週間ぐらいかかってしまいました。
これは、以前編んだ物。色ちがいです。
誰かにあげようと思って2つ目を編んだのだと思うのですが、誰だったかなぁ。
参考にした本
同じ型のトートバック7つ目です。今回は、バラのモチーフを付けました。
アイリッシュクロッシェレースのバラとは異なり、かなり本物のバラに近い仕上がりです。花弁1枚を別々に編んで、形を整えながらつなげていきます。本で見た時は、一目で編んでみたい!と思いました。
これは、全ての花弁の上部を反らせるようにまとめましたが、本では中心数枚は反らせずに蕾のようにまとめてました。自由に形づくることができるのも楽しいです。
中布と、持ち手の裏側です。中布は、前々回のピンクのレース編みトートバックでの余り布、リボンもストックしていたものです。
モチーフ: オリンパス エミーグランデ50g 165, 243、 レース針0号
裏面はこんな感じ。レース糸も、所々に付けたラメも在庫内で済ませました。
このトートバックは糸もなくなったことだし、もう編むことはないかな。これは、母の元へ行きました。7つ全て手元に残っていません。始めはもちろん自分が持ちたいと思う物を作るのですが、何だか作っている間に散々見ているからか飽きてしまうようです。
<参考にした本>
「毎日の小ものとウェア」 : トートバック本体
「クロッシェレース生活 Vol.2」 : バラモチーフ
先日のトートバックの色違い。ピンクのトートバックと交互に編んでいたので、ほぼ同時期に仕上がりました。
糸:オリンパス エミーグランデ ハーブス 745、 2号レース針
ばらのモチーフが目立つように、裏地は薄い茶にしています。
こちらの裏地は、ピンクの時の失敗を受けて、きちんと採寸してから裁ちました。採寸は大事です。
底のマチが7cmとかなり幅があるので、物を入れた時に形が崩れないように、少し固めのプラスチック板を入れました。裏布は袋状(2重)になっているので、プラスチック板も表に出ないよう、2重の中に入れて四隅を固定しています。
改善点が一つ。ピンクの方の持ち手は、本の通りの位置に付けましたが、幅が広すぎて持つと中心部が下にさがり、形が崩れます。今回は、少し幅を狭くしました。
写真では分かりにくいですが、茶の方が左右それぞれ約1.5Cm中心寄りに持ち手が付いています。
先日のピンクは、私個人用。これは、母のもとに渡りました。
<参考にした本>
去年の春以来放置していたトートバックを仕上げました。
これは、筋編みでV字のモチーフ(片面4枚、両面8枚)を編み、花のモチーフ(片面25枚、両面50枚)を編みながらつなげていきます。糸端の始末がとてもめんどうでした。
本でのサイズは、縦・横18cm、幅6cmですが、実際は、縦・横22.5cm、幅7cmの仕上がりです。
指定のレース針と同じ号数を使いましたが、糸が違うからか、編み目が緩いのか、かなりサイズが変わってしまいました。
でも、なぜか裏布を本のサイズの通りに裁ち、せっせと縫ってさて本体と合わせようと思ったら全然合わない!!!泣く泣く縫いなおしました。ぎりぎり布が足りたので良かったものの、なぜ指定サイズ通りに編めてると思い込んでしまったのか、、、。今までだって散々いろんなバックを編んで、裏布付けてきたのに(その時はちゃんと編み上がりサイズを測ってから布を裁っていたのに)、今でもこの失敗は不思議です。
糸:オリンパス エミーグランデ 165、 2号レース針
まあ、いづれにしても、これからの時期、持つのにちょうど良いバックができました。着物にも洋服にも合いそうですしね。
<参考にした本>
ダルマ 絹のレース糸 色番:9 レース針:2号
スクエア型のドイリーです。1辺は約22cm。絹のレース糸なので手触りはしなやか。
かごバックの上に被せる布代わりにしようと編みました。
かごバックに掛けてみました。カーミットもいっしょに。
中心と縁部分のアップ
夏休みを利用して、約3日間で仕上げました。2時間も続けて編んでいると手がつりそうになるので、せいぜい編み物に費やしている時間は一日、4~5時間が限度です。他の作品と並行して編んでいるので、5~6時間ぐらいで仕上げたことになるのかな。
お金に換算してみると、
時給1000円(として)×6時間+材料費(約1000円)=7000円
の作品。高~い!!!
自分で実際に作ってみると、手作り作品が高いのも納得です。
着物でも同じことですね。和裁を習ってみて初めて、仕立て代が数万するのも当たり前だと納得しました。反物が高いのも、絹糸にする手間、織る手間、染める手間全てを含んだ値段だからだからでしょう。
でも、それがわかっていても、やっぱり買う時は、安い方が嬉しい。反物も自分で作ってみたら高くても納得して買えるようになるのかしら、、、。いや、先立つ物がないんだから無理か。
レース糸:オリンパス エミーグランデ エミーグランデ 色番243 レース針0号 ビーズ:TOHO 丸大No.558
ビーズ編みの巾着型のポーチです。
この色では初めて編みました。グラニーバックでほぼ1玉(50g)余った糸です。渋めの銀色のビーズが良い感じになりました。
まだもう一つ編めそうなぐらい糸が余っているので、同じものを編もうとビーズを通しました。
少しくすんだオレンジ色の糸で編みました。
編んでいる時は鮮やかなオレンジと思っていたのですが、裏地を探したら、くすんだオレンジ色が合うことがわかり、実は糸もくすんだ色なんだと気付いた次第。
裏地
持ち手はグリーンのバックと同じ竹製で。
本当は、木製のストライプ柄(薄い茶と茶のコンビ)がほしかったのですが
どこの手芸店にもちょうど良いサイズがなく諦めました。
これはオレンジ色の好きな妹の元に。
レース糸:オリンパス エミーグランデ・ハーブス 色番 171 0号レース針
このグラニーバック、見た目はとってもかわいいのですが、2つ程欠点が。
オリンパスのレース糸を使ったところ、指定の量より50g程多くの糸を使いました。
(指定糸はホビーラホビーレの糸)
そのためバック自体が重い。見た目は軽やかでナイロン製のバック程度の重さかと思わせますが
長時間持っているとどんどん重く感じてきます。
もう一点は、座りが悪い。底というものがないし、本体自体も張りがないので、持っていない時はなんとも頼りない。
椅子などに置く時には注意が必要。気をつけてないと口がぱっくり、中が全て丸見え状態に。
1つ目の欠点は、指定糸を使えばもしかしたら解決できるのかも。
2つ目の欠点は、中布を張りのある布にすれば少しは良いのか?でもそうすると重くなるのでは?
まあ、今のところ同じものを作る気はないので、解決策はたぶん見つからないままでしょう。
参考にした本
レース糸の芯を使ったジュエリーボックスです。
これが芯。蓋と本体部分に切ったところ。
これに半紙を張って編みくるみます。
外側はビーズを編み込んだかぎ針編み,内側は棒針のメリアス編みになっています。
外側
内側
底には厚紙を入れ、底と側面の内側には化粧用コットンを入れました。
化粧用コットン、小物作りに結構便利です。
良く使うのであれば,キルト芯を買った方がお得ですが、小物ばかりの場合は常備されているコットンの方がお手軽。普通の綿を使うのもありですが、かたよらないよう均一にならすのは結構大変。
その点,コットンはすでに平らになっているので、かたよる心配もないです。
大きさが足りない時は、必要枚数分、隙間なく並べれば外からはわかりません。
底の部分。本来は底も編む予定だったのが、糸が足りなくなり端切れを縫いつけました。
蓋の飾り
一応オリジナル作品ですが、外側のビーズ編み部分は「毛糸だま」を参考にしました。
参考にした本
92年6月号 20年も前の本でした。
ず~っと前に”その1”を載せた後,すっかり忘れてました。
手元にはないので、きっと誰かにプレゼントしたんでしょう。
誰の元に行ったのかさえ忘れてしまいました。友達の結婚祝いとしてあげたかな。
とてもかわいらしいので,プレゼントにはぴったりですね。
このモチーフ片面4枚、両面で8枚編みつなげます。
一辺を除き、2枚を合わせ縁編みで仕上げです。
レース糸:ダルマ スーピマレース糸 #30 色番2、 レース針:6号
参考にした本
前と同じ編み方ですが,色が変わると全く雰囲気が変わります。
こちらは,色が濃い分ちょっと重く,シックな仕上がりに。
持ち手も雰囲気に合わせて焦げ茶にしました。
裏生地は、刺繍用に母が持っていた麻生地。裏生地にするにはちょっともったいないですが、色はぴったりです。
レース糸:オリンパス エミーグランデ 色番 486 0号レース針
房はグリーンと同様にリサイクル着物屋さんでいただいたもの。
かなり華やかなピンク色です。
専門的なことはわかりませんが,色の明度,彩度が合っているのか良い感じです。
これは母の元に行きました。
参考にした本