ティアドロップのビーズの落ち着きが悪く、ずれてしまうネックレスを作り直しました。最初に作った時の記事はこちら。
ティアドロップを別の鎖に通し、両端を丸カンで止め、ついでに花形のパーツをつけてみました。
これで中心がずれることもなく、身に付けることができます。
今回は、ガラスビーズで作りました。材料費はスワロフスキーと比べると半分以下。お財布に優しいです。出来上がりもパッと見は、遜色ありません。輝きもあるし。
が、やっぱりビーズ一つ一つのクオリティは格段に違います。
まず、ガラスビーズは同じ色名なのに3mmと4mmで色が全然違います。今回はたまたまロットが同じだったのかほぼ同じでしたが。
大きさも同じ3mmでも心持ち大きかったり小さかったりでばらばらです。
後、ビーズの穴。スワロフスキーは全て中心にありますが、ガラスビーズは、目で見てわかるぐらいに中心からずれてます。なので出来上がりもよ~く見るとがたがたです。特に持ち手の部分とか。
作品にクオリティを求めるならば、やはりスワロフスキーの方が良いのかな、と思いました。
でも、このグリーンは、ガラスビーズにしかなかったのでこれはこれで満足です。
すっかりビーズにはまってしまい、休みの度に作品が増えてますが、それと同時に増える一方の材料の収納に悩んでます。
今までの経験上、熱をあげる期間は約2年間で多分ビーズ熱もそんなもんで治まると思われます。なので大々的な収納グッズは増やしたくないし、だからといって、買ったときの袋に無造作に入れて手芸材料のボックスにぎゅうぎゅうに詰め込んでいる今の状況はなんとなくストレスです。
先日、貴和製作所の袋を何の気なしに見ていて、結構お洒落なんじゃない?と気付きました。
と言うわけで、そのまま利用することに。
ビーズ材料自身は元々の袋か、100均のチャック式のビニール袋に入れ、とりあえず、スワロフスキー、ビーズ、パーツ類の3つの分類にしました。口を木製の洗濯バサミで閉じれば、そのまま棚に置いても良い感じです。更に増えれば、分類分けを細かくすれば良いわけです。暫くはこの収納方法でいくことにします。