ティアドロップのビーズの落ち着きが悪く、ずれてしまうネックレスを作り直しました。最初に作った時の記事はこちら。
ティアドロップを別の鎖に通し、両端を丸カンで止め、ついでに花形のパーツをつけてみました。
これで中心がずれることもなく、身に付けることができます。
マクラメを使ったブレスレットです。
大阪出張中にデパートの手芸売り場をうろうろしていたら、ちょうど体験講座をしていていました。ブレスレット2種類と、ネックレスがいくつか。
写真のブレスレットは、30分ぐらいでできるとのことだったので、作ってみることにしました。
教えてくれた人は、作家さんのお弟子さんとのこと。前日まで、ブレスレットのデザインを作家さんと試行錯誤していたそうです。
アイボリーの紐が気に入ったので、その事を話したら、その試行錯誤中に思いついたらしく、とても喜んでました。
丁寧に教えてもらい、自分サイズのブレスレットが完成しました。
チャームも2種類から選びました。
マクラメ編みの部分
着けてみたところ
今回は、ガラスビーズで作りました。材料費はスワロフスキーと比べると半分以下。お財布に優しいです。出来上がりもパッと見は、遜色ありません。輝きもあるし。
が、やっぱりビーズ一つ一つのクオリティは格段に違います。
まず、ガラスビーズは同じ色名なのに3mmと4mmで色が全然違います。今回はたまたまロットが同じだったのかほぼ同じでしたが。
大きさも同じ3mmでも心持ち大きかったり小さかったりでばらばらです。
後、ビーズの穴。スワロフスキーは全て中心にありますが、ガラスビーズは、目で見てわかるぐらいに中心からずれてます。なので出来上がりもよ~く見るとがたがたです。特に持ち手の部分とか。
作品にクオリティを求めるならば、やはりスワロフスキーの方が良いのかな、と思いました。
でも、このグリーンは、ガラスビーズにしかなかったのでこれはこれで満足です。