食事もたくさん食べ、汗を結構かいていたので
汗を流す程度にシャワーを浴びせて、さあ寝かしつけ。

時間にして8時少し前。
今日はなんだかんだで昼寝をしなかったし、早く寝るだろうな
そうしたら、ゆっくりブログでも・・なんて考えていました、、。
が、シャワーの後おっぱい飲んでもなんだかぐずぐず。
眠いのだけれど、起き上がって遊んでしまってました

仕方なくしばらくほっておくことに。
すると窓の外にはどこかの(関戸橋の花火?)花火大会の
花火がよ==く見えました。部屋は暗くしてあったので、
カーテンを全開にし、しばらく外の花火を見ていました。
まだまだ眠りそうにないので、ママはお風呂に。
ベビーは泣いてましたが、出た後まだ続いていた花火を
一緒に見て(ベビーは私がお風呂に入っている間に
拍手してみていたりしたそうです) ようやくおねむモードに
またおっぱいで寝かしつけと思ったけれど、何だか
ベビーはぐずぐずして、横になってもごろごろ転がり
おっぱいもすぐやめてしまう。
そうこうするうちにまた咳き込み始め、、寝転がって
咳き込んだので、途中で抱き上げてもまだ続く咳、
そして、あれっと思ったときには 大きく
”ゲホッ”
とうとう嘔吐してしましまいました
でも咳は一向に止まる気配はなく、ずっと咳き込み
なんだかヒューヒューいっている感じ。その後も
続けて吐いてしまい、咳も止まらず私とパパは

本人も苦しそうで、つっぷしはじめたりして
まだ吐きたいのか、うまく出せなくて苦しいのか、分からず
本当にあわてました。咳をどう止めたらいいのか分からず
おっぱいを含ませたら、一旦落ち着いたけれどまた
咳き込み、だんだん本人も眠いのか、それとも具合が悪いのか
目を閉じ始め、、何だかびっくり

結局あまりの咳き込みと嘔吐が気になり、ぜーぜーも
言っているし、安心するために夜間外来に行くことに。
パパが行く先やらを調べたり支度していると、
ベビーはようやく咳が落ち着き、ごそごそ動き始めました。
一瞬大丈夫かな?と思いましたが、後で「やっぱりあのときに
行っておけば」と後悔しないように行くことに。
車のない我が家はタクシーしか足がないので、支度して
駅前に行くことに

時間にしてPM9:00
外に行くと会社帰りの人などとすれ違い、うちでは
すっかり夜更けのイメージでしたが、世間はまだ
宵の口。。の時間なのですよね。。
タクシーではすっかり咳が治まったベビーは夢の中

外来に到着し、熱を測るとなんと36.4。えっ下がっている?
計り間違えかもしれないので再度計っても36.7・・
熱さがった・・ 看護師さんも体をさわって「う~~ん、あっても
37度前半かな。。」とのこと。。
そして先生の診察。これまでの経過を話し・・熱が続いているので
血液検査をすることに。聴診器をあてた先生が
「これは肺までいっちゃてるかな~。つまり肺炎」
のようなことを言って

あせる、パパとママ。
血液を採取して、一旦外へ。
でもなぁ~なんだかんだで毎日行きつけの医院に行ってるし
今朝も聴診してもらってもそんなにひどくなっている感じでも
なさそうだったし、肺炎ってことはないよね・・いや、それは
ないよ。とパパと話す。私的には肺炎ではないという結構
強い確信がありました。
そして結果。。 肺炎までにはなってなく、気管支炎で
ウイルス性のものであるとのこと。 このウイルス性ってのは
効果的な薬がなく何日が続いて、徐々に回復していくのを
待つしかないとのこと。あとはベビーの免疫力や回復力と
薬で何とかするしかないとのこと。。
でも熱がさがってきたのでもしかしたらこれから回復に
向かうのかもしれないが、油断は禁物で水分、栄養とって
安静にしているようにとのことでした。。


そして今晩急にどうのこうのって事にはならないからとの
ことでした。。 まぁ、、一安心です。
帰りのタクシーでベビーは
初めての嘔吐に、激しい咳き込みと、産まれて初めて
ベビーがこんなに調子が悪くなってしまいました。
週末熱出た時点で受診しておくべきだったかなあ。。
解熱剤があったからそれを飲ませていたけれど、
やはり抗生剤が必要だったかも。。。
でも、熱はさがってきたし、月曜日にもらった薬が
ききはじめてきているかも。。
本当は明日熱が下がらなかったら、検査(おそらく血液検査)
の予定だったか、今晩検査を受けてしまったので、この結果を
もらったので、明日持っていて、しばらくまた要観察かな
それにしても、激しく咳き込んで吐いて、咳がとまらなかった
時にはもう救急車かと私もパパも思いました

とりあえず大事に至らずによかったです。
でも、この夏休みは本当に家で終わるというか
来週月曜日には元気に保育園に行かれる体調に
しておかないとならないので、もう
”夏休み at home”は決定です。
ピュールランドもまた今度だね。
とりあえず、早くベビー回復してね