おさらい、ですが、
昨日までのおさらいは一部抜けてましたね
なのでこちらを
ケアンズ旅行記 復習編
では、4月30日5日目 スタート
両親がグリーン島のツアーに参加するので、Pierまで送りに私が行くことに。
7時30分集合と早いので7時過ぎにそそくさと出る。
ホテルからは徒歩数分。迷う事もないし、時間より早く到着。
色んなツアーが催行されていますが、じいじ、ばあばは
「グレートアドベンチャーズ」によるものです。
行きと帰りの時間を選べるようになっていて、
帰りはベビーがいるのでと14時過ぎに出航するものにしていました。
無料コーヒー、紅茶付きとなっていたので、Pierの前のカフェで注文。
そしてしっかりとお代を言われ「ツアーで無料でないの?」と聞くと
「それは船の中でだよ。」と言われてしまう。
大きな勘違い・・・。がく。
ばあばは特に飲みたく無かったようで私に紅茶をくれる。
(後で分かったのですがアル・ポートという名前のお店でした。)
ベビーは今朝は熱もない様子だったので、午後からは少し出られるかなぁ~と
思いつつも、ベビーカーに乗った子が乗船手続しているのを見ると、
やっぱり悲しくなった。
Pierの様子を写真に収め、じいじ、ばあばは早めに乗船。いってらっしゃ~~い。
ホテルに戻るとベビーの熱はなく、近くに朝食に連れて行ってみることにした。
今朝の朝食はエスプラネード沿いの「マンゴスティン」
ここでゆっくり朝食を取りました。ベビーもすっかり元気で前日ばあばが
買ってくれたコアラ持参で喜んでいます。
ウエイトレスさんもとても親しみのある人で、飲み物を3人だけれど、
2つしかオーダーしなかったので「二つでいいですか?」と聞かれたので、
「私と子供でシェアするので」というと、
コップ2つに分けて持ってきてくれました!!
丁度ベビーと同じ年の娘がいるということで、とても優しく接してくれました。
本当に今回感じたのは、ベビーがいるおかげが、
結構優しく声かけてもらったり、気遣ってもらっているなぁと。
もちろん私は今朝もオージー流アイスコーヒーを飲んでます。やみつきです。
朝食後ブラブラしながらまたホテルに戻りました。
ベビーは昨日の朝以来熱をだしていません。
やっと1日熱なしが続き、これで本格的に回復かなと
本当にホッとしました。
そして明日のクランダ1日ツアーも、昨日ツアーを申し込んだ会社も、
万が一のベビーの事を考えて、思いつくアレンジをあれこれダメもとで
依頼しました。が、やはり繁忙期であり、色んな制限から無理で、
もう当日の朝の様子でいざとなったら当日キャンセルも
やむなしということにしたのでした。
でもこの様子なら大丈夫かな~~。でも明後日は帰国だし、
飛行機の中で具合悪くなってもなぁ~と
一抹の不安はついてまわっていました。
今日はベビーの様子が良ければ、ソフィテル・リーフカジノの屋上にある
ワイルドライフドームに行くことにしていました。
熱もないし、歩いて数分の場所なので行くことにしました。
ここはガラスドーム内にあるミニ動物園で、コアラもいて写真が撮れるのです!
オーストラリアに来てコアラが見られないのでは・・ね。
ベビーも動物園だったら楽しめるだろうと
本当はパームコーブ近くにあるトロピカルズーに行きたかったのだけれど、
ちょっと遠いので、ここで我慢することに。
でもケアンズ市内にこの様な場所があって本当に良かったです。
薬を飲ませた後、早速ワイルドライフドームへ。
ホテルに入ってからエレベーターで行くのですが、さすがカジノのホテル。
入り口ゴージャスで、ふかふか絨毯。 こう言うところに泊まるのもいいなぁ~。
屋上はドームになっているので、ちょっと暑い。
早速園内に入り、種々様々な鳥やら、ワラビー(間違ってなければ)
わにがいる。狭いかと思いきや、ぐるぐると回って色々
見れるようになっている。少し歩くとやっとコアラがいた。
やっとこコアラも見れ、ベビーにも見せることが出来、
オーストラリアに来たという実感が沸いてきました。
ステージみたいなところでは鳥によるショーが行われてました。
鳥が頭の上を飛ぶような感じ。室内だし、決して広くはないけれど、
なかなかの造りです。
そしてコアラとの写真撮影も行われていたので、3人で取ることに。
ケアンズが属しているクィーンズランド州はコアラを抱いて
(直接ではないが)の写真撮影はまだOKですが、
ゆくゆくは廃止になるようです。
(別の州では既に禁止されているところもあります。)
ベビーはかなり近くにいるコアラに今にも泣き出しそうで、
写真の枠からはみ出てしまいそう。
とりあえず、シャッターが切れるまでぎりぎり近づいてもらい、何とか撮影終了。
記念にとベビーにはお土産コーナーで、すごっく気に入った
コアラのピンクのポーチを買いました。
ドームからはちょっとバルコニー見ないな場所につながっているのですが、
そこからとっても綺麗にPier付近が見えます。
ブーゲンビリアっぽい花も咲いていて、青い空に、赤い花、浮かぶヨット。。
最高の景色でした。
明日もあるので、病み上がりに無理をさせてもとホテルに戻り、
パパが昼食を買い出しに行くことに。
ベビーは麺類が好きなので、その日はラーメンにしたのですが、
これが大苦戦で、パパも方々歩いてようやく見つけてきました。
携帯があればこう言うときも、さっさと連絡して色々変更出来るのですが、
出たが最後連絡が簡単に取れないので私もベビーも待ちぼうけでした。
そんなこんなする内にじいじ、ばあばがPierに着く時間になりました。
ベビーも調子良さそうなので、Pierまで迎えに行くことにしました。
Pierに着くと、すぐにたくさんの人が出てきました。しばらくすると
じいじ、ばあばの姿が。
ベビーの姿を見つけるとばあばは大喜びでした。
「ベビーちゃん、元気になったね。よかった。」
グリーン島の様子を聞くと、暑くて、日陰の場所がなく、
無料オプションだった、グラスボードと
島内ツアーもアットいう間に終わり、海に入るつもりもなかったので、
もっと早く戻ってくる時間でも良かったとのこと。
ベビーはやっぱり行かなくてよかったんじゃない。という感想でした。
ベビーの調子がよいので夕食は久々(笑)に外でみんなで食べることに。
1度キャンセルした「レッドオカー・グリル」に行くことにして、
また予約を入れました。
ここではカンガルーや、クロコダイルの肉など、オーストラリア動植物の
食事が楽しめ、夫がここは行ってみたいと数少ないリクエストの一つでした。
ホテルに戻った後、私はホテルにプールがあるので、
せっかくなので一人で泳ぎに行きました。
ベビーも回復に向かい、私もホテルのプールでのんびり。
あ~でも、明後日帰国か~とちょっとげんなり。
ホテルから歩いて7~8分でレッドオカー・グリルに到着。
時間も早いせいか店内にはあまり人はいなく。
英語のメニューを渡され、一生懸命見てオーダー。
ベビーには子供用イスが用意されていて、色鉛筆のセットがでてきた。
よろこんでベビーはお絵かき。
子供用のメニューがそのままぬり絵できるようになっていました。
みんなでビールで乾杯。
誰もがベビーもこうして外出して食事が出来ることを喜んでいました。
何せ到着日の夜は発熱の中、とりあえず外食。その後は両親とは別で食事して、
我々夫婦は2日つづけてホテルの中でしたからね。
(とは言っても、ある意味節約になったのだけれどね)
カンガルー、エミュー、クロコダイルの肉を一通り堪能し、
さらに、こっちのメニューで見かけた白身魚も食べ(名前忘れた!)
もうお腹一杯でした。
ホテルに戻る途中ではまたぶらぶらと色々なお店に寄りながら戻りました。
ちょっとしたお土産も見つけられ、多くはないけれど、
おおかたのお土産は買えました。
シティプレイス辺りに子供が遊べるちょっとした遊び場がありました。
すべり台やポンポン飛んであそべるイスの様な
台のような様なものがありました。色味がカラフルでとっても可愛いの。
ベビーは興味を示して、さっそくすべり台へ。
親曰く「この旅行の中で一番楽しそうにしているよ」
そこにはオージーの3人家族がいて、うちのベビーより小さい男の子も
遊んでいました。しゃべらないけれど、二人は何となく一緒にすべったり、
イスで遊んでいました。
とっても可愛かったので、「一緒に写真とってもいいですか?」と聞いて、
ベビーと男の子を一緒に写真で撮った。
写真を撮る際にオージーパパが「手をつないで」と息子にうちのベビーと
手をつながせようとしていたのが、何か私たちと一緒じゃん!と
とっても親近感が湧きました。
私も子供達を一緒に写そうとする時(特に小さい時)
よく手をつながせようとしたものだよ。
ホテルに戻る途中でミムコにより、昨日言われた書類を見せ、
精算と品物をもらい、明日もあるので、ホテルに戻る。
毎晩、旦那とビールを飲んでいたが、
この日が心から楽しんで飲めたなぁ~と思う。
明日は最終日、クランダツアー。どうかベビーが元気で過ごせますように。
昨日までのおさらいは一部抜けてましたね
なのでこちらを
ケアンズ旅行記 復習編
では、4月30日5日目 スタート
両親がグリーン島のツアーに参加するので、Pierまで送りに私が行くことに。
7時30分集合と早いので7時過ぎにそそくさと出る。
ホテルからは徒歩数分。迷う事もないし、時間より早く到着。
色んなツアーが催行されていますが、じいじ、ばあばは
「グレートアドベンチャーズ」によるものです。
行きと帰りの時間を選べるようになっていて、
帰りはベビーがいるのでと14時過ぎに出航するものにしていました。
無料コーヒー、紅茶付きとなっていたので、Pierの前のカフェで注文。
そしてしっかりとお代を言われ「ツアーで無料でないの?」と聞くと
「それは船の中でだよ。」と言われてしまう。
大きな勘違い・・・。がく。
ばあばは特に飲みたく無かったようで私に紅茶をくれる。
(後で分かったのですがアル・ポートという名前のお店でした。)
ベビーは今朝は熱もない様子だったので、午後からは少し出られるかなぁ~と
思いつつも、ベビーカーに乗った子が乗船手続しているのを見ると、
やっぱり悲しくなった。
Pierの様子を写真に収め、じいじ、ばあばは早めに乗船。いってらっしゃ~~い。
ホテルに戻るとベビーの熱はなく、近くに朝食に連れて行ってみることにした。
今朝の朝食はエスプラネード沿いの「マンゴスティン」
ここでゆっくり朝食を取りました。ベビーもすっかり元気で前日ばあばが
買ってくれたコアラ持参で喜んでいます。
ウエイトレスさんもとても親しみのある人で、飲み物を3人だけれど、
2つしかオーダーしなかったので「二つでいいですか?」と聞かれたので、
「私と子供でシェアするので」というと、
コップ2つに分けて持ってきてくれました!!
丁度ベビーと同じ年の娘がいるということで、とても優しく接してくれました。
本当に今回感じたのは、ベビーがいるおかげが、
結構優しく声かけてもらったり、気遣ってもらっているなぁと。
もちろん私は今朝もオージー流アイスコーヒーを飲んでます。やみつきです。
朝食後ブラブラしながらまたホテルに戻りました。
ベビーは昨日の朝以来熱をだしていません。
やっと1日熱なしが続き、これで本格的に回復かなと
本当にホッとしました。
そして明日のクランダ1日ツアーも、昨日ツアーを申し込んだ会社も、
万が一のベビーの事を考えて、思いつくアレンジをあれこれダメもとで
依頼しました。が、やはり繁忙期であり、色んな制限から無理で、
もう当日の朝の様子でいざとなったら当日キャンセルも
やむなしということにしたのでした。
でもこの様子なら大丈夫かな~~。でも明後日は帰国だし、
飛行機の中で具合悪くなってもなぁ~と
一抹の不安はついてまわっていました。
今日はベビーの様子が良ければ、ソフィテル・リーフカジノの屋上にある
ワイルドライフドームに行くことにしていました。
熱もないし、歩いて数分の場所なので行くことにしました。
ここはガラスドーム内にあるミニ動物園で、コアラもいて写真が撮れるのです!
オーストラリアに来てコアラが見られないのでは・・ね。
ベビーも動物園だったら楽しめるだろうと
本当はパームコーブ近くにあるトロピカルズーに行きたかったのだけれど、
ちょっと遠いので、ここで我慢することに。
でもケアンズ市内にこの様な場所があって本当に良かったです。
薬を飲ませた後、早速ワイルドライフドームへ。
ホテルに入ってからエレベーターで行くのですが、さすがカジノのホテル。
入り口ゴージャスで、ふかふか絨毯。 こう言うところに泊まるのもいいなぁ~。
屋上はドームになっているので、ちょっと暑い。
早速園内に入り、種々様々な鳥やら、ワラビー(間違ってなければ)
わにがいる。狭いかと思いきや、ぐるぐると回って色々
見れるようになっている。少し歩くとやっとコアラがいた。
やっとこコアラも見れ、ベビーにも見せることが出来、
オーストラリアに来たという実感が沸いてきました。
ステージみたいなところでは鳥によるショーが行われてました。
鳥が頭の上を飛ぶような感じ。室内だし、決して広くはないけれど、
なかなかの造りです。
そしてコアラとの写真撮影も行われていたので、3人で取ることに。
ケアンズが属しているクィーンズランド州はコアラを抱いて
(直接ではないが)の写真撮影はまだOKですが、
ゆくゆくは廃止になるようです。
(別の州では既に禁止されているところもあります。)
ベビーはかなり近くにいるコアラに今にも泣き出しそうで、
写真の枠からはみ出てしまいそう。
とりあえず、シャッターが切れるまでぎりぎり近づいてもらい、何とか撮影終了。
記念にとベビーにはお土産コーナーで、すごっく気に入った
コアラのピンクのポーチを買いました。
ドームからはちょっとバルコニー見ないな場所につながっているのですが、
そこからとっても綺麗にPier付近が見えます。
ブーゲンビリアっぽい花も咲いていて、青い空に、赤い花、浮かぶヨット。。
最高の景色でした。
明日もあるので、病み上がりに無理をさせてもとホテルに戻り、
パパが昼食を買い出しに行くことに。
ベビーは麺類が好きなので、その日はラーメンにしたのですが、
これが大苦戦で、パパも方々歩いてようやく見つけてきました。
携帯があればこう言うときも、さっさと連絡して色々変更出来るのですが、
出たが最後連絡が簡単に取れないので私もベビーも待ちぼうけでした。
そんなこんなする内にじいじ、ばあばがPierに着く時間になりました。
ベビーも調子良さそうなので、Pierまで迎えに行くことにしました。
Pierに着くと、すぐにたくさんの人が出てきました。しばらくすると
じいじ、ばあばの姿が。
ベビーの姿を見つけるとばあばは大喜びでした。
「ベビーちゃん、元気になったね。よかった。」
グリーン島の様子を聞くと、暑くて、日陰の場所がなく、
無料オプションだった、グラスボードと
島内ツアーもアットいう間に終わり、海に入るつもりもなかったので、
もっと早く戻ってくる時間でも良かったとのこと。
ベビーはやっぱり行かなくてよかったんじゃない。という感想でした。
ベビーの調子がよいので夕食は久々(笑)に外でみんなで食べることに。
1度キャンセルした「レッドオカー・グリル」に行くことにして、
また予約を入れました。
ここではカンガルーや、クロコダイルの肉など、オーストラリア動植物の
食事が楽しめ、夫がここは行ってみたいと数少ないリクエストの一つでした。
ホテルに戻った後、私はホテルにプールがあるので、
せっかくなので一人で泳ぎに行きました。
ベビーも回復に向かい、私もホテルのプールでのんびり。
あ~でも、明後日帰国か~とちょっとげんなり。
ホテルから歩いて7~8分でレッドオカー・グリルに到着。
時間も早いせいか店内にはあまり人はいなく。
英語のメニューを渡され、一生懸命見てオーダー。
ベビーには子供用イスが用意されていて、色鉛筆のセットがでてきた。
よろこんでベビーはお絵かき。
子供用のメニューがそのままぬり絵できるようになっていました。
みんなでビールで乾杯。
誰もがベビーもこうして外出して食事が出来ることを喜んでいました。
何せ到着日の夜は発熱の中、とりあえず外食。その後は両親とは別で食事して、
我々夫婦は2日つづけてホテルの中でしたからね。
(とは言っても、ある意味節約になったのだけれどね)
カンガルー、エミュー、クロコダイルの肉を一通り堪能し、
さらに、こっちのメニューで見かけた白身魚も食べ(名前忘れた!)
もうお腹一杯でした。
ホテルに戻る途中ではまたぶらぶらと色々なお店に寄りながら戻りました。
ちょっとしたお土産も見つけられ、多くはないけれど、
おおかたのお土産は買えました。
シティプレイス辺りに子供が遊べるちょっとした遊び場がありました。
すべり台やポンポン飛んであそべるイスの様な
台のような様なものがありました。色味がカラフルでとっても可愛いの。
ベビーは興味を示して、さっそくすべり台へ。
親曰く「この旅行の中で一番楽しそうにしているよ」
そこにはオージーの3人家族がいて、うちのベビーより小さい男の子も
遊んでいました。しゃべらないけれど、二人は何となく一緒にすべったり、
イスで遊んでいました。
とっても可愛かったので、「一緒に写真とってもいいですか?」と聞いて、
ベビーと男の子を一緒に写真で撮った。
写真を撮る際にオージーパパが「手をつないで」と息子にうちのベビーと
手をつながせようとしていたのが、何か私たちと一緒じゃん!と
とっても親近感が湧きました。
私も子供達を一緒に写そうとする時(特に小さい時)
よく手をつながせようとしたものだよ。
ホテルに戻る途中でミムコにより、昨日言われた書類を見せ、
精算と品物をもらい、明日もあるので、ホテルに戻る。
毎晩、旦那とビールを飲んでいたが、
この日が心から楽しんで飲めたなぁ~と思う。
明日は最終日、クランダツアー。どうかベビーが元気で過ごせますように。