韓流スターのペ・ヨンジュンvsイ・ビョンホン・・来年上半期ドラマ激突
韓国を代表する韓流スターのペ・ヨンジュンとイ・ビョンホンが、来年上半期にテレビ劇場で
激突する予定だ。
ペ・ヨンジュンの所属事務所キーイースト関係者によれば、ペ・ヨンジュンは来年上半期に
リリースする次期作をおいて苦心中だ。この関係者は「 具体的に作品選定をしたりはしなかったが、
来年上半期にはドラマで演技活動を継続する」と計画を明らかにした。この関係者は「今は映画より
ドラマをする時」と明らかにし、2002年に始まったドラマ"冬のソナタ"の勢いを継続し、海外の韓流
ファンにもう一度近づくという抱負だ。
イ・ビョンホンの所属社BHエンターテイメントの関係者も「来年上半期頃ドラマをお披露する予定」
と明らかにした。この関係者は「今月中旬にアメリカに出国して、今年末までにG.I.JOE-2の撮影で、
国内で活動しやすい状況ではない」と明らかにした。二つの所属社の両方の作品と関連して具体的な
言及は避けたものの、来年上半期ドラマでカムバックするという計画に対しては肯定の意を表した。
このように二人が、来年上半期にドラマにカムバックする計画が決められた中で、ドラマ関係者たちの
動きが忙しくなった。関係者は「二人がドラマ業界への人気や影響力は想像を超越する。二人のキャス
ティングの便りだけ聞かせても、投資家はもちろん、広告業界でも関心を持つほど」明らかにした。
また、「来年に放送されるドラマだと二人をキャスティングしたり、二人が出演するドラマと重ならないよう
に組み合わせを受けなければならない」と助言した。これと共に、去る2007年MBC'太王四神記'以後、
事実上の演技活動が皆無だったペヨンジュンに対する関心も大きい。2010年KBS2' ドリームハイ'に
特別出演でしばらく様子を見ていたが、彼 の姿はファンミーティングでのみ公開され関心を集めた。
'ヨン様'と呼ばれ、韓流ドラマの歴史を開いたペヨンジュンの復帰は、国内はもちろん、韓流ファンにも大きな
関心を集めるものと期待される。
イ・ビョンホンもハリウッドに成功的に進出した1号俳優として、アジアはもちろん、アメリカやヨーロッパ
市場まで見下げることができる影響力を備えている。これだけでなく、抜群な演技力はもちろん、2003年
ドラマオールイン以後6年ぶりの復帰作だったドラマアイリス の視聴率大ヒットにより、興行性まで
備えたと評価され、来年の次期作に対する期待感を一層高めている