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★L.B.H.★VIP ROOM 712★

★イ・ビョンホン★あなたにどんどん堕ちていく・・とまらないこの気持ち★尚、画像は個人の趣味の範囲内で使用しております

*ここは日本です!*B.H.Diary 2005.4.20

2006-02-07 19:27:40 | ビョンビョンブログもう一度!

びっしりと満席にしてくださった 幾多の取材陣たち。

あまりにも多くの方々が、映画<甘い人生>に関心を持ってくださった。

日本での<甘い人生>記者会見の会場、伊勢丹デパートの写真展示会に集まった、

600人余りの記者の姿を見たら、プレッシャーと心の満たされた感情が

一緒に私の肩に乗りました。

俳優イ・ビョンホンを期待する人々に<甘い人生>はまたどんな作品になるのか、

気になるところです。

 


*持ちつ持たれつ *B.H.Diary 2005.4.19

2006-02-06 09:14:14 | ビョンビョンブログもう一度!

日本の記者会見場での、監督と私のサインの場面。

お互いにサイン版の壁になってあげた。

 

いたずらっぽく、顔にサイン版を持ってきた監督。

監督の顔の上でサインする気持ち...悪くなかった。

一瞬一瞬のやんちゃな、私たち二人の呼吸。

 

この呼吸が、まさしく<甘い人生>の原動力であったのだろう。


*私の考えがあまかった-ポスターのパロディー*甘い映画 2005.4.19

2006-02-05 17:11:45 | ビョンビョンブログもう一度!
多くの方々がご覧になられた写真で、私もあまりにも見慣れた姿の写真です。

釜山の舞台挨拶の時の、非常階段でポスターの真似をしながら撮ってみた写真です。

あの時の感じそのままで...ふぅ~

うちのマネージャーの写真撮影の実力が、作家のキム・ジュンマン氏に劣らないということが、その日に分かりました。


*スティックキャンディーをなめた監督*甘い映画 2005.418

2006-02-03 09:01:55 | ビョンビョンブログもう一度!
どこからか、スティックキャンディーを舐めて現れた監督。

ノワール監督といいながら、たくさんのカメラの前でも 常に重みを感じさせている彼の実態を、今やっと公開しながら私は内心ほくそ笑んでいる。

最後までスティックキャンディーを(舐めるのを)やめない監督の意思におどろいた。

*ありがとうございます!*おしゃべり 2005.4.4

2006-01-31 22:34:14 | ビョンビョンブログもう一度!
小さいけれど大切な私のブログに来て、多くの書き込みと応援の言葉を残してくださったすべての方々に、感謝いたしております。

試写会の熱い反応もとてもありがたく、たくさんの映画に対する賛辞にも感謝して...
このごろ、すべての方々に感謝しては、また感謝するばかりです。

自然に顔がほころんできます。こんなふうに...^^

*A bittersweet memory *甘い映画 20054.1

2006-01-30 22:02:37 | ビョンビョンブログもう一度!
レハ兄貴の最後の撮影日。
このまま終わらせることはできないと現場から遠く離れていた監督とチャン・デュホン武術監督と私を呼んで、写真を撮ろうというのだ。

今更のように、レハ兄貴のおだやかな顔と私の笑顔が、当時の現場に連れていくようだ。
甘く、ほろ苦かった撮影当事に・・・・・

*首を絞めなさい。そして笑いなさい。*甘い映画 2005.3.31

2006-01-27 18:34:12 | ビョンビョンブログもう一度!

 

 

俳優にとって、「アクション」の短いかけ声で、世界が分けられることがあるようだ。

カン社長宅での決闘場面...

たとえ本編ではカットされた場面だが、この短い決闘のためにキム・ヨンチョル先輩は渾身の力で、私の首を絞めなければならなかったのです。

撮影前のやさしい彼の微笑みは「アクション」というかけ声と同時に消える。

まさに、一瞬の、甘い瞬間のように...


*甘い音楽と共に...*甘い映画 2005.3.30

2006-01-27 18:15:26 | ビョンビョンブログもう一度!
<甘い人生>のミュージックビデオの作業。
ノートいっぱいに、編集内容とカットに対する分析を徹夜で準備したけれど
実際に編集室で”監督”という席に座ってみたら、そのプレッシャーといったら
相当なものでした。
カットされたシーンが中心になった<甘い人生>ミュージックビデオ。
directed by イ・ビョンホン. ^^

*甘いソヌの魂 *甘い映画 2005.3.25

2006-01-25 21:27:40 | ビョンビョンブログもう一度!
初撮影。
キム・ヨンチョル先輩と、呼吸をあわせている時、演出部で撮ってくれたポラロイドのワンカット。
監督様は、ふと「おおー!アラン・ドロンにそっくりだ!」とえらくお気に入りだった。
何ていうか...そのハンサムな俳優と比べるのは...
ほめているのか...皮肉を言っているのか...

あとで聞くところによると、監督が望んだ”ソヌ”の姿がまさに
以前彼が主演した、ノワール映画の中の姿みたいで、たいそう満足なされたそうだ。
おそらく、監督が描いたソヌの甘い魂が、私の中に入ってきたのだろう。