犬山ぶたおの山登り

体重100kgの減量しない記録!

東京マンスリー 18ヵ月目 7/31 2009

2009年07月31日 22時33分58秒 | 落語
久しぶりに古今亭菊志ん師匠の勉強会「東京マンスリー18ヵ月目」へお出かけ。

会場はいつものように築地本願寺のブディストホール。

お客さんは30名を超えるくらいでした。さすがに月末なので開演の19時には間に合わなかったものの前座さんの途中には間に合いました。

春風亭朝呂久 「転失気」
古今亭菊志ん 「錦の袈裟」
         「井戸の茶碗」

         「三年目」

久しぶりに菊志ん師匠の与太郎を見ました。どんな話でも与太郎さんは変わりません。

来月は日程的には厳しいので行けそうにないです。        


黒門亭 1345回 7/5 2009

2009年07月05日 18時59分02秒 | 落語
今日の上野黒門亭は一部が菊志ん、二部が三三師匠がトリとの豪華な顔付け

出来たら通し券を(十名限定)を買えたらと思いましたが間に合いませんでした。そんな訳で一部に入場。

春風亭正太郎
春風亭一之輔
林家種平

ホンキ-トンク
古今亭菊志ん

30名位の入りでしたかね。多くのお客さんは二部の三三師匠もお目当てのようで(僕も含めて)黒門亭の外にすでに二部の列が出来ているのをソワソワしながら見ていた様子。僕はとっくに札止めになるものとあきらめていましたが。

久々の菊志ん師匠。パーパー語るべらんめい口調は相変わらずで威勢の良い「小言幸兵衛」でした。噺の核心になると早口でまくしたてる様なグルーブ感は師匠の持ち味でしょう。

閉演後、やはり二部は札止めになっていました。

普段ならここで帰るのですが今日は17時に東京駅にある美容室を予約してあるのでこのまま帰るわけにはいかない!

というわけで

歩いて5分、お江戸広小路亭へ

当日木戸銭2,000円ですが空席あるためか1,000円で入れました。
ちょうど中入り前でちょっと待って中入り後から

笑福亭和光
ぴろき
三笑亭夢花
雷門助六
東京太、ゆめ子
瀧川鯉朝

先日の春馬師匠の演芸ホールの時の出演者が3名もいました。
広小路亭はなんだかんだ言って初めて入ったのですがかぶり付きと高座がエライ近いですね。黒門亭も当然近いですが。

まあ良く落語を聴いた一日でした。

千枚小屋焼失

2009年07月04日 17時56分09秒 | ひとりごと
南アルプスの千枚小屋が焼失という衝撃的なニュースがありました。

僕は行ったことはないのですが今年の夏休みに行きたい候補にあったのでショックです。皆さんもご存じの通りこの小屋は椹島からコースタイムで7時間ほどの所にある荒川岳への重要な小屋です。

登山のエキスパートの人々は営業小屋に否定的な意見もありますが南アルプスの小屋は1日のフル行程の末で隣の小屋に到着するというような適度な小屋の数だと個人的には思います。

どこのどんな小屋でも助けられた登山者はいるだろうし3000m級の直下の小屋では尚更でしょう。

焼失した原因は発表されておりませんが登山者の火の不始末でないことを祈るばかりです。登山シーズンを前に東海フォレストの関係者も残念でしょう。

千枚小屋の再建を願うばかりです。