5月以来の馬石師匠です。
噺にこだわった第2回目になります。
柳家さん市「寿限無」
初音家左吉「子ほめ」
隅田川馬石「双蝶々 長屋から権九郎殺し」
中入り
隅田川馬石「双蝶々 雪の子別れ」
双蝶々は当然聞いたことない噺になりまして、ぐぐっても演じている人が
それほどいないようです。ましてや通しとなると、ほぼ皆無のようです。
圓生師匠が得意なネタだったようですが、さすがに圓生師匠見たことがないので。
調べてみると、(やはり)雲助師匠がやってますね。
人情噺ではあるんですが、人情味が入るのは「雪の子別れ」の部分で
それまでは、淡々且つ立ち回りがあります。前回は少し違和感があったんですが、今回は
前提があったのでそれは感じません。まぁ、噺とこちらももう割り切っているので
「髪結新三」と違い(ネタとしてもはっきりと人情噺ですし)
感じるものはありましたし、演技力も板につきましたね。(「髪結新三」と違い中入り前に
立ち回りがあるので体力使うよう感じました。)
次、聴く機会があるとはなかなか思えないので、いい経験のx2です。
今回は五街道雲助一門会があった後のためか、わかりませんがずいぶん年配の方
もいました。(満員近かったです。)
次回は来年3/27柳田角之進だそうで。(こちらさん喬師匠で聞いたことありますが)。
噺にこだわった第2回目になります。
柳家さん市「寿限無」
初音家左吉「子ほめ」
隅田川馬石「双蝶々 長屋から権九郎殺し」
中入り
隅田川馬石「双蝶々 雪の子別れ」
双蝶々は当然聞いたことない噺になりまして、ぐぐっても演じている人が
それほどいないようです。ましてや通しとなると、ほぼ皆無のようです。
圓生師匠が得意なネタだったようですが、さすがに圓生師匠見たことがないので。
調べてみると、(やはり)雲助師匠がやってますね。
人情噺ではあるんですが、人情味が入るのは「雪の子別れ」の部分で
それまでは、淡々且つ立ち回りがあります。前回は少し違和感があったんですが、今回は
前提があったのでそれは感じません。まぁ、噺とこちらももう割り切っているので
「髪結新三」と違い(ネタとしてもはっきりと人情噺ですし)
感じるものはありましたし、演技力も板につきましたね。(「髪結新三」と違い中入り前に
立ち回りがあるので体力使うよう感じました。)
次、聴く機会があるとはなかなか思えないので、いい経験のx2です。
今回は五街道雲助一門会があった後のためか、わかりませんがずいぶん年配の方
もいました。(満員近かったです。)
次回は来年3/27柳田角之進だそうで。(こちらさん喬師匠で聞いたことありますが)。