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あらかわ遊園! 3/20 2012

2012年03月22日 22時35分22秒 | 日常
ここ数年行ってなかったのですが、母方の祖父母の墓が荒川区西尾久にあるもので
「あらかわ遊園」なんぞ行ってみるわけです。「遊園」と名がつく以上、立派な区立遊園地です。

祝日だけあって、家族連れが目立ちました。結構入っていたので、地元だけではなく、はるばる
遠くから、計画を立てて来たものだと簡単に推測できます。(普段の日曜とかならカップルさんが多いに
違いありません!)

入園料200円を券売機で買い、入るとまず目立つ観覧車。葛西臨海公園にあるものと違って、年季入りです。(のりもの広場と言うんですね)
1人で行ったたので見るだけでしたが、荒川区内を見渡せる眺めを満喫できるのでしょう。



のりもの広場の代表作、「ジェットコースター」。ジェットコースターは怖いので乗れませんが、お子様方にも人気のようですね。
目の前で見ていましたが、見る方も緊張です!



昔からあらかわ遊園といえば釣堀(魚つり広場)です。これがない遊園地は遊園とは呼べません?



ここだけは親子連れでない方もいらっしゃいました。釣り(堀?)が好きなのは結構なことです。ここと市ヶ谷
の釣堀は都区内の清涼感ですね。ま、釣りはしないんで見てただけですが・・・。

そしてどうぶつ広場の動物園。記憶を探ってみると昔はなかったようなと思い、公式HPを見てみるとできたのが平成元年とのことで
一番行ってない時期でした。あたしの子供のころにはやっぱりなかったので、今の荒川区の子供たちは幸せです。



おさるさん。



やぎさん。
餌をあげていいってのは、珍しいなと思った次第。(なので集まってる、あたしがあげたわけではありません)



ポニーさん、午後のポニー乗馬の準備中かしら?

動物は牛さんやらもう少しいましたが、割愛。
久々に行って結構混んでいたのは、お値段がリーゾナブルというのはあるんでしょうが、
時代が「あらかわ遊園」の魅力に追いついてきたのかなという印象を受けました。
そもそもこんな感じの遊園地、昔はそこそこありましたし(昭和の話をおじさんは語る)。
ただ安全性というのは改装もしてるし、区営ですしなんか安心感はあると思います。

数年後また、行くのかなぁと思いつつ後にしました。たまたま来た、都電9000形に乗って荒川区から退散です。
次は上野動物園でも行こうかなぁとちょっと考えた。(鈴本行く前にでも)