犬山ぶたおの山登り

体重100kgの減量しない記録!

黒門亭 1345回 7/5 2009

2009年07月05日 18時59分02秒 | 落語
今日の上野黒門亭は一部が菊志ん、二部が三三師匠がトリとの豪華な顔付け

出来たら通し券を(十名限定)を買えたらと思いましたが間に合いませんでした。そんな訳で一部に入場。

春風亭正太郎
春風亭一之輔
林家種平

ホンキ-トンク
古今亭菊志ん

30名位の入りでしたかね。多くのお客さんは二部の三三師匠もお目当てのようで(僕も含めて)黒門亭の外にすでに二部の列が出来ているのをソワソワしながら見ていた様子。僕はとっくに札止めになるものとあきらめていましたが。

久々の菊志ん師匠。パーパー語るべらんめい口調は相変わらずで威勢の良い「小言幸兵衛」でした。噺の核心になると早口でまくしたてる様なグルーブ感は師匠の持ち味でしょう。

閉演後、やはり二部は札止めになっていました。

普段ならここで帰るのですが今日は17時に東京駅にある美容室を予約してあるのでこのまま帰るわけにはいかない!

というわけで

歩いて5分、お江戸広小路亭へ

当日木戸銭2,000円ですが空席あるためか1,000円で入れました。
ちょうど中入り前でちょっと待って中入り後から

笑福亭和光
ぴろき
三笑亭夢花
雷門助六
東京太、ゆめ子
瀧川鯉朝

先日の春馬師匠の演芸ホールの時の出演者が3名もいました。
広小路亭はなんだかんだ言って初めて入ったのですがかぶり付きと高座がエライ近いですね。黒門亭も当然近いですが。

まあ良く落語を聴いた一日でした。

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