なんだかんだ言って第3回。寄席にはそこそこ行ってましたが
馬石師匠は第2回目からご無沙汰でした。
今回は少し毛色が違いました。
林家はな平「子ほめ」
隅田川馬石「替り目」
隅田川馬石「柳田格之進」
18:00開演で出囃子もなる割には始まらない。結局18:30過ぎに始まりました。
2回は長い噺を上・下の間に中入りを入れて演じるスタイルで
しかも雲助師匠が演じた噺でした。
「柳田格之進」は林家しん平師匠に言われて映画のために覚えた
噺ということで、しかも雲助師匠はキライで演じないとのことです。
でもって、雲助師が演じるならどうするかを伺ってできた噺なので
少し内容が変わってました。(娘が吉原に行きません)
どっちがいいのかと言われると個人的には難しいのですが
「文七元結」と違い、それがあるかないかで話の大枠が変わるとも
思わないので(逆に話がきれいになりすぎるんですが)いいのかなとも思いました。
京須先生はダメだしでしょうが。
次回は7/23「牡丹灯篭」。土曜のものは行けない可能性大なんですよね。
馬石師匠は第2回目からご無沙汰でした。
今回は少し毛色が違いました。
林家はな平「子ほめ」
隅田川馬石「替り目」
隅田川馬石「柳田格之進」
18:00開演で出囃子もなる割には始まらない。結局18:30過ぎに始まりました。
2回は長い噺を上・下の間に中入りを入れて演じるスタイルで
しかも雲助師匠が演じた噺でした。
「柳田格之進」は林家しん平師匠に言われて映画のために覚えた
噺ということで、しかも雲助師匠はキライで演じないとのことです。
でもって、雲助師が演じるならどうするかを伺ってできた噺なので
少し内容が変わってました。(娘が吉原に行きません)
どっちがいいのかと言われると個人的には難しいのですが
「文七元結」と違い、それがあるかないかで話の大枠が変わるとも
思わないので(逆に話がきれいになりすぎるんですが)いいのかなとも思いました。
京須先生はダメだしでしょうが。
次回は7/23「牡丹灯篭」。土曜のものは行けない可能性大なんですよね。