『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
ちなみに、今回は3月中旬のお話です。
ここに乗用車が突っ込んだなんて…失礼しました。
藤沢駅です。
確か、この階段の上に昔の江ノ電の駅舎が…
いつも苦戦している「一丁目1番地」の街区表示板探しですが、今回はすんなり見つかりました。
江ノ電藤沢駅のすぐそばなのに「鵠沼」「石上」…なお、今回は「鵠沼」の街区表示板がたくさん撮れたので、ご覧になりたい方は、こちらをクリックしてみて下さい。
…というわけで、石上駅に移動したら、江ノ電で一番好きな車両にいきなり会えた!
その石上駅ですが、ホームにイラストが。
藤沢宿から江の島まで街道を歩くイメージだそうです。
今回訪れたかったところ、見つけた!…けど、見当たらないな…ひとり言です。
あと、立派な桜の木が…
イラストのような展開に一瞬期待してしまいましたけど、実際のところは池のほとりで2羽がお団子状態。
江ノ電の鵠沼駅。
今回は「鵠沼」にこだわってやろうということで…ちなみに、「鵠」は「くぐい」と読みまして、「白鳥」のことなんですね。
だから、階段の上の天井に白鳥のイラストが…
その鵠沼駅近くの賀来神社。
サーフボードの形をした石碑がありますが、「賀来神社」と書いてある文字は…勝海舟!
鵠沼海岸駅に移動…ホントは駅の真ん前で撮りたかったんですけど、お店の人の目が…というわけで、ちょっと移動したら、こんなところにも「鵠沼海岸駅」が!
個人的にはこれが「鵠沼」。
閑静な住宅地の中の細い道、立派な石垣があって…両サイドには立派な松の木!
海岸に出たら、カメラの性能…を使いこなす技術がないのでウッスラな感じですが、肉眼ではクッキリ!
ここでこんな立派な富士を見たのは初めてかも…
江ノ島はすぐそばですから、いつでもクッキリ!
湘南海岸公園。
手前がコロシアム的で、その向こうの緑が茶畑的?
ちなみに、中央上部に見える像を撮ろうとズームしたら、ちょうど鳥のところから一羽のカラスが…残念ながら決定的瞬間は撮れず。
毎度おなじみ境川…ですけど、この辺では片瀬川と言った方がいいかな。
これもいかにも「鵠沼」といった感じかな。
ちなみに、こんな感じも。
江ノ電の鵠沼駅に戻って江ノ電が橋を渡るところを撮ってみたんですけど…どれもこれも使えないものばかり。
…というわけで、ホームでの並びを。
やっぱ、江ノ電はこの色!
どっかのバス会社さんみたいに、変えちゃダメ!
お隣の柳小路駅に移動してみたところ、石上駅同様にホームの壁にイラストが。
「LOTUS PLAYPOND」…「WHAT?」
桜の木の向こうに池。
先ほど石上駅から移動して訪れた池のすぐ近くにこちらの池がありました。
両方の池と…モロモロをひっくるめて桜小路公園…みたいです。
こちらの池もいろいろ撮ってみましたけど…こっちの画像を使えばよかったかなあ…それともこっちかなあ…
池のほとりに、池に関する説明が。
この一帯には「沼」が七つあったそうですが、今や三つの「ハス池」…そうなんです。実は、ずっと気になっていたのは…ハスの葉一枚見当たらないこと。葉くらいは年中浮かんでるものとばかり思ってました…
(こちらをクリックすると、説明が書いてある看板を拡大したものが出ます)
あと、説明には『三つの「ハス池」』とありますが、現在は「二つ」です。
こちらの池にもカモさんがいるにはいたんですけど、人目を避けるようにあちらこちらにお隠れになっていたのが、突如として陸に上がってきまして…ちなみに、画像は一羽しか写ってないですけど、上がってきたのは三羽です。
推測ですが、エサをくれる人が来たからじゃないかと…でも、くれないと分かると、また池へと戻っていきました。
(こちらをクリックすると、三羽仲良く池を泳いでる画像が出ます)
何度も通ってますけど…こんな狭いところにバスが通ってるなんて…しかも30分間隔…だったんですけど、改正で40分間隔に。
(こちらをクリックすると、改正前の時刻表の画像が出ます)
小田急線と東海道線が交差している真下の踏切なんですけど…
その踏切そばの北側に「鵠沼」が…これまで「鵠沼」の付く地名のところを何ヶ所かたどってきたんですけど、ただの「鵠沼」がこんなところにあったとは…
その「鵠沼」にある錦公園で休憩。
すぐそばを小田急線が…
錦公園のそばを小田急線が通っていて、その向こう側で見つけた…「大橋重政の墓」。
鎌倉時代の御家人さんか…と思いきや、江戸時代の方で、今日まで続く書道の流派「大橋流」の創始者として慕われ…だそうです。
東海道線の線路沿いの、主に藤01系統が通る道路に出たので、東海道線の電車が通るところを撮ろうとしたので、そんな時に限って車がカブってしまい…で、神奈中バスが来たところを撮ってみました。
ちなみに、画像のエルガミオは藤21系統・茅ヶ崎駅行き。
なぜなら、ここを通るオレンジ色のLED表示車は茅ヶ崎(営業所)車しかないので…
あと、このあたりの地名は「鵠沼神明」…ここまで「鵠沼」なんだ。
前述の線路沿いの道路から、引地川沿いに北上。
白い鳥が…書くまでもないと思いますが、白鳥ではなく鷺(サギ)です。
引地橋まで来ました。
画像中央の引地川の左手が「鵠沼神明」…というわけで、鵠沼の端まで来たので、今回はここまでということに。
…というわけで、今回は藤沢市鵠沼…及び「鵠沼」の付く地名のところをひと通り巡ってみました。
実は「鵠沼」ですが、幼い頃から馴染みな場所でして…と言いますのも、鵠沼プールガーデンによく行っていましたし、大人になってからも海が見たいなあ…と思った時に、必ずと言っていいほど訪れていた場所が「鵠沼」でした。
ちなみに、タイトルですが、かつてプールガーデンがあった場所をを撮るつもりがウッカリ忘れていたので…まさに「幻」。
あと、鵠沼、鵠沼海岸と訪れておきながら本鵠沼もウッカリ…
【追記】
本鵠沼以外にもいくつか見落としていた「鵠沼」の付く地名がありましたので、いつかはリベンジですね…
ちなみに、今回は3月中旬のお話です。
藤沢駅です。
確か、この階段の上に昔の江ノ電の駅舎が…
江ノ電藤沢駅のすぐそばなのに「鵠沼」「石上」…なお、今回は「鵠沼」の街区表示板がたくさん撮れたので、ご覧になりたい方は、こちらをクリックしてみて下さい。
藤沢宿から江の島まで街道を歩くイメージだそうです。
あと、立派な桜の木が…
今回は「鵠沼」にこだわってやろうということで…ちなみに、「鵠」は「くぐい」と読みまして、「白鳥」のことなんですね。
だから、階段の上の天井に白鳥のイラストが…
サーフボードの形をした石碑がありますが、「賀来神社」と書いてある文字は…勝海舟!
閑静な住宅地の中の細い道、立派な石垣があって…両サイドには立派な松の木!
ここでこんな立派な富士を見たのは初めてかも…
手前がコロシアム的で、その向こうの緑が茶畑的?
ちなみに、中央上部に見える像を撮ろうとズームしたら、ちょうど鳥のところから一羽のカラスが…残念ながら決定的瞬間は撮れず。
ちなみに、こんな感じも。
…というわけで、ホームでの並びを。
やっぱ、江ノ電はこの色!
どっかのバス会社さんみたいに、変えちゃダメ!
「LOTUS PLAYPOND」…「WHAT?」
先ほど石上駅から移動して訪れた池のすぐ近くにこちらの池がありました。
両方の池と…モロモロをひっくるめて桜小路公園…みたいです。
この一帯には「沼」が七つあったそうですが、今や三つの「ハス池」…そうなんです。実は、ずっと気になっていたのは…ハスの葉一枚見当たらないこと。葉くらいは年中浮かんでるものとばかり思ってました…
(こちらをクリックすると、説明が書いてある看板を拡大したものが出ます)
あと、説明には『三つの「ハス池」』とありますが、現在は「二つ」です。
(こちらをクリックすると、三羽仲良く池を泳いでる画像が出ます)
(こちらをクリックすると、改正前の時刻表の画像が出ます)
すぐそばを小田急線が…
鎌倉時代の御家人さんか…と思いきや、江戸時代の方で、今日まで続く書道の流派「大橋流」の創始者として慕われ…だそうです。
ちなみに、画像のエルガミオは藤21系統・茅ヶ崎駅行き。
なぜなら、ここを通るオレンジ色のLED表示車は茅ヶ崎(営業所)車しかないので…
あと、このあたりの地名は「鵠沼神明」…ここまで「鵠沼」なんだ。
白い鳥が…書くまでもないと思いますが、白鳥ではなく鷺(サギ)です。
画像中央の引地川の左手が「鵠沼神明」…というわけで、鵠沼の端まで来たので、今回はここまでということに。
…というわけで、今回は藤沢市鵠沼…及び「鵠沼」の付く地名のところをひと通り巡ってみました。
実は「鵠沼」ですが、幼い頃から馴染みな場所でして…と言いますのも、鵠沼プールガーデンによく行っていましたし、大人になってからも海が見たいなあ…と思った時に、必ずと言っていいほど訪れていた場所が「鵠沼」でした。
ちなみに、タイトルですが、かつてプールガーデンがあった場所をを撮るつもりがウッカリ忘れていたので…まさに「幻」。
あと、鵠沼、鵠沼海岸と訪れておきながら本鵠沼もウッカリ…
【追記】
本鵠沼以外にもいくつか見落としていた「鵠沼」の付く地名がありましたので、いつかはリベンジですね…