『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
ちなみに、今回は6月中旬のお話です。
今回は国分寺駅から。
駅前で見つけた案内に従って殿ヶ谷戸庭園を訪れてみたものの…まだ開園前でした。
ちなみに、少し待てば開園だったんですけど…入場料がかかると知り…次、行ってみよう!
目指したのは国分寺…失礼しました。正確には武蔵国分寺跡。
かなり広いスペースですが、これが国分寺跡の一部なんですね。
あと、案内が充実しているのがありがたかったです。
国分寺跡(の一部)の先に階段があったので降りてみたところ…きれいなお水が!
しかも冷たい!
…というわけで、お鷹の道・真姿の池湧水群でした。
(こちらをクリックすると…とにかく画像が出ます)
国分寺跡から枡形の池まで下りてきた階段ですが…よくよく考えてみたら、これって国分寺崖線なんじゃないかと…図星でした。
お鷹の道。
少しだけ歩いてみたところ、湧水園やカフェがあったんですけど…
武蔵国分寺公園に移動。
霧の噴水とのことですが、水は一滴たりとも…というのはさておき、国分寺跡を意識した外観ではないかと。
あと、SLの車輪を想起させるモニュメントらしきものがあったのですが、かつてこの地に中央鉄道学園があったを示す記念碑…だそうです。
武蔵の池。
噴水と滝…自分としてはいい画が撮れたと思ってるんですけど。
武蔵国分寺公園から…とにかく移動したところ、巨大なロータリーが。
こんな巨大なロータリーに止まっているのはかわいいコミバス1台…もしかしたら、ここは…ひとり言です。
その巨大ロータリーのそばで見つけたんですけど…これがあるってことは、この上か下をあれが交差してるはず…ひとり言です。
…とにかく移動してみたところ、恋ヶ窪村分水なるものを発見したんですけど、水が…
改めまして、今回は国分寺市です。
どうやら、最初に国分寺市に入った際に標識を見落としていたみたい…というわけで、別の場所で。
ちなみに、標識を見つけた場所の近くに公園があり、水が流れていたんですけど…ぬるっ!
恋ヶ窪樹林地。
いかにも農道といった感じですが、人通りは結構ありました。
恋ヶ窪駅。
恋ヶ窪の地名には諸説あるそうですが…どれも色っぽい話ではないので割愛。
国分寺市役所。
最寄り駅は国分寺ではなく恋ヶ窪。
ガイドマップが欲しかったんですけど…残念ながら今回は断念。
(こちらをクリックすると、第何庁舎か…とにかく国分寺市役所を撮った画像が出ます)
西国分寺駅に来ました…というより、戻ってきました。
ちなみに、書くまでもないとは思いますが、前述の巨大なロータリー画像が西国分寺駅のバス乗り場で、その下の画像が中央線ホーム。
西国分寺といえば…武蔵野線!
…というわけで、電車が駅に入っていくところを撮ってみました。
南武線も横浜線も相模線も新車なのに、ここは相変わらず“お下がり”なんですよね…
巨大ロータリー近くで見つけた巨大歩道。
どうやら、下に遺跡が埋まっている関係でこんなに広いみたいです。
西国分寺駅から…ついに武蔵国分寺跡に!…って、最初の方に訪れてるじゃないか!…と思われるかもしれませんが、先程のは北の端で、こちらは本丸!…って、お城じゃないんだから。
いろいろな位置から撮ってみたんですけど…とにかく、見渡す限り国分寺跡!…というのは大袈裟かもしれませんけど、とにかく広い!
海老名の相模国分寺跡も結構な広さでしたけど…比べものにならない!
金堂跡。
ここで寝そべって日焼けしている人がいたので、いなくなってから…
武蔵国分寺跡近くにあった現在の国分寺。
立派な楼門を撮っただけにしておきましたが、中に入るべきだったと後悔…
お鷹の道に戻って冷たいお水に再び触れて満足した後は、おたかの道湧水園に入ってみました。
園内にも湧水地があったものの、近づけないので遠くから見るだけ…あと、資料館もあったけど、時間の関係で中には入らず…というわけで、七重塔の模型を撮っただけで終わっちゃいました。せっかく入場料100円払ったのに…
そういえば、武蔵国分寺跡で七重塔跡への案内が…というわけで、七重塔跡です。
七重塔跡の周囲にも広大な空き地…どんだけ広かったんだ、武蔵国分寺!
国分尼寺跡への案内板を見つけたので、流れで行ってみることに。
そして、武蔵国分尼寺跡に到着。
さすがに国分寺跡に比べると…ですけど、それでもお寺としてはなかなかの広さ。
あと、すぐそばを武蔵野線が…
そういえば、確か案内板には国分尼寺跡と一緒に旧鎌倉街道と書いてあったはず…と思ったら、別の案内板には「伝鎌倉街道」と。
いい感じの切り通しですが、すぐに住宅地に出てしまいました。
伝祥応寺跡。
伝鎌倉街道を国分尼寺跡から西国分寺駅の方へ歩いていく途中で、左に入ったところにありました。
国分尼寺・金堂跡で見つけた、基壇の土層断面標本…だそうです。
(こちらをクリックすると、たぶん尼坊跡の画像が出ます)
国分尼寺跡に隣接している黒鐘公園の奥へ進んでいったところ、いつの間にか武蔵台公園へと入ってました。
ちなみに、武蔵台公園は府中市。
シメは今回の収穫。
…というわけで、今回は国分寺市を巡ってみました。
なんといっても、武蔵国分寺跡!
その広さにただただ圧倒!
あと、お鷹の道・真姿の池湧水群のお水の冷たさ!
湧水群といえば、湧水園の中には入りましたけど、お向かいのカフェ…魅力的だったんですけど、お客さんが多くて…
とにかく、今回は国分寺跡中心でしたけど、国分寺市にはほかにも見どころはありそうですし、国分寺といえば…国分寺崖線!
国分寺崖線をたどる…なんてのもやってみたいですね。
ちなみに、今回は6月中旬のお話です。
ちなみに、少し待てば開園だったんですけど…入場料がかかると知り…次、行ってみよう!
かなり広いスペースですが、これが国分寺跡の一部なんですね。
あと、案内が充実しているのがありがたかったです。
しかも冷たい!
…というわけで、お鷹の道・真姿の池湧水群でした。
(こちらをクリックすると…とにかく画像が出ます)
少しだけ歩いてみたところ、湧水園やカフェがあったんですけど…
霧の噴水とのことですが、水は一滴たりとも…というのはさておき、国分寺跡を意識した外観ではないかと。
あと、SLの車輪を想起させるモニュメントらしきものがあったのですが、かつてこの地に中央鉄道学園があったを示す記念碑…だそうです。
噴水と滝…自分としてはいい画が撮れたと思ってるんですけど。
こんな巨大なロータリーに止まっているのはかわいいコミバス1台…もしかしたら、ここは…ひとり言です。
どうやら、最初に国分寺市に入った際に標識を見落としていたみたい…というわけで、別の場所で。
ちなみに、標識を見つけた場所の近くに公園があり、水が流れていたんですけど…ぬるっ!
いかにも農道といった感じですが、人通りは結構ありました。
恋ヶ窪の地名には諸説あるそうですが…どれも色っぽい話ではないので割愛。
最寄り駅は国分寺ではなく恋ヶ窪。
ガイドマップが欲しかったんですけど…残念ながら今回は断念。
(こちらをクリックすると、第何庁舎か…とにかく国分寺市役所を撮った画像が出ます)
ちなみに、書くまでもないとは思いますが、前述の巨大なロータリー画像が西国分寺駅のバス乗り場で、その下の画像が中央線ホーム。
…というわけで、電車が駅に入っていくところを撮ってみました。
南武線も横浜線も相模線も新車なのに、ここは相変わらず“お下がり”なんですよね…
どうやら、下に遺跡が埋まっている関係でこんなに広いみたいです。
海老名の相模国分寺跡も結構な広さでしたけど…比べものにならない!
ここで寝そべって日焼けしている人がいたので、いなくなってから…
立派な楼門を撮っただけにしておきましたが、中に入るべきだったと後悔…
園内にも湧水地があったものの、近づけないので遠くから見るだけ…あと、資料館もあったけど、時間の関係で中には入らず…というわけで、七重塔の模型を撮っただけで終わっちゃいました。せっかく入場料100円払ったのに…
七重塔跡の周囲にも広大な空き地…どんだけ広かったんだ、武蔵国分寺!
そして、武蔵国分尼寺跡に到着。
さすがに国分寺跡に比べると…ですけど、それでもお寺としてはなかなかの広さ。
あと、すぐそばを武蔵野線が…
いい感じの切り通しですが、すぐに住宅地に出てしまいました。
伝鎌倉街道を国分尼寺跡から西国分寺駅の方へ歩いていく途中で、左に入ったところにありました。
(こちらをクリックすると、たぶん尼坊跡の画像が出ます)
ちなみに、武蔵台公園は府中市。
…というわけで、今回は国分寺市を巡ってみました。
なんといっても、武蔵国分寺跡!
その広さにただただ圧倒!
あと、お鷹の道・真姿の池湧水群のお水の冷たさ!
湧水群といえば、湧水園の中には入りましたけど、お向かいのカフェ…魅力的だったんですけど、お客さんが多くて…
とにかく、今回は国分寺跡中心でしたけど、国分寺市にはほかにも見どころはありそうですし、国分寺といえば…国分寺崖線!
国分寺崖線をたどる…なんてのもやってみたいですね。