『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
ちなみに、今回は2月下旬のお話です。
今回は…川崎市川崎区です。
ザックリハラドーン申しますと、川崎駅の東側(海側)が川崎区、逆側が幸区…でいかがでしょうか?
川崎市役所。
さすが大都市川崎!
川崎ハローブリッジからみた川崎区役所を含む川崎区総合庁舎。
このビル全部が総合庁舎かどうかは…
稲毛神社。
浜松町から浜松町まで歩いた時以来ですね。
京急川崎駅。
厳密にはここを通って市役所→区役所、再びここ…です。
多摩川。
申し遅れましたけど、この日はとにかく風が強くて…特に川崎駅周辺にいた時は自転車で前に進めないほどで…というのはさておき、京急の長い編成の快特が通るところを…と思ったんですけど、最長で8両でした。
とにかく、川沿いは風が…というわけで、短時間で退散…
あと、向こう側のJRの電車は徐行運転しているようでしたが、あっちは幸区なので…
駅の方に戻るべく線路に沿って歩いていたら、内侍所奉安所跡…だそうです。
さすが東海道川崎宿!
久々の京急…ということで、大師線を撮ってみました。
これを見て初めて知りました。
砂子と書いて「いさご」と読むんだと…
仲見世通…よさげだけど、また今度。
新川通りを東へ東へ…で、工業地帯の真っただ中に。
パノラマは撮ったことがないので、もう一枚撮ってみました。
右手が鶴見線だと思うんですけど…とにかく、分岐した線路が道路を横断…していて、踏切もあるんですけど、ロープが張ってあるし、埋められているし…で、そこをちょうど川崎駅行きの臨港バスが。
あと、右手には駅が…
昭和駅。
昭和生まれなので、ここは来たかった!
せっかくなので電車が駅に来たところを…と思ったら、次が14:06。
ちなみに、撮ったのが13:06…1時間待ち!
…というか、日中2時間に1本!
これはまさに…ビックリハラドーン!
…気を取り直して、次の駅に。
目の前に扇形のアーチ!
…もうお分かりですよね。
(正解はこちら)
無人駅だから入ろうと思えば…ですが、ワタシは入らない!
あと、終点なので鶴見線の線路は行き止まりですが、隣の貨物線の線路は続くよ…
その隣に貨物列車が!
踏切で見よう!
機関車だけ出てきて、踏切で止まっちゃった!
この後、機関車はバックしていきました。
いいもん見られた…
その扇町駅のそばにバス停がありまして、ちょうど川崎行きのバスが…さっきもバス見たし…
時刻表見たら、平日日中でも10分間隔!
実は扇町駅の少し先が終点の三井埠頭というバス停で、そこと川崎駅を結ぶバスがご覧の通り…ちなみに、昭和駅のそばにもバス停はありますから、鶴見線が2時間に1本でも問題ないんですね。
鶴見より川崎に出られた方が…ですね。
こんな景色、県央では見られないもんな…
鶴見線の線路の向こうの光景…まさに臨海工業地帯!
こんな凄い景色…はるばる川崎まで来た甲斐があったってなもんです。
貨物駅ですが…なんにもない。
しかも、橋の上から撮ったんですけど、橋の先が…
次の駅を目指して産業道路を進んでいったところ…川崎市バスの終点みたいです。
2台止まってるってことは…本数はある程度ありそうだな。
【追記】
調べてみたら「JFE前」という停留所で川崎駅行きは10分間隔程度…
次の駅目指して産業道路の交差点を左折したところ臨港バスの停留所があり、その先で右を見ると…臨港バスの車庫(浜川崎営業所)でした。
【追記】
浜川崎営業所からだと、川崎駅行きは少ない日中だと30分間隔程度ですが、その近くの「JFE前」という停留所(市バスの同名停留所の近く)では川崎駅行きは10分間隔程度…市バスと合わせるととんでもない本数!
臨港バスの車庫の先を潜ったら…浜川崎駅。
ちょうど鶴見線の電車が来たんですけど…結果は御覧の通り。
道を挟んだ向かい側が南武線の浜川崎駅。
前に来た時は101系でしたから…
浜川崎から南武線・浜川崎支線の新駅、小田栄に。
ちょうど電車が来たんですけど…E127!
新潟から越後線の始発に乗ると、必ずこれでした。
(弥彦線に入るための出庫を兼ねてたんですね)
懐かしい!
あと、シングルパンタじゃないのがいい!
ただ…臨港バスと中途半端にカブっちゃった…
市電通りを通って、川崎駅の方に戻る途中の渡田新町公園で休憩していたら…エサをくれると勘違いしたのか、ハトさんたちが一斉にこっちへ…ごめんなさい! 退避!
ビルのテッペンに3本!…通信会社のビルだそうです。
…というわけで、今回は川崎市川崎区でした。
工業地帯の風景…これに尽きますね。
欲を言えば、海が見たかったけど…
(まあ、扇町が埋立地であり、四方が運河ですので、海みたいなものか…)
そんじょそこいらでは見られない景色が見られる…これこそがマチ巡りの醍醐味なんですよね。
そのことを改めて実感できたのが一番の収穫でした。
ただ…今回はとにかく風が強過ぎて…シンドかった。
特に川沿いは凄かったので、鶴見川を避け、芝溝街道経由で帰りました。
今回も電動アシストのお世話になったんですけど、いつもは40~50%くらいは残っているところが、今回は…8%!
風が強い日の川沿い&海に近い所は極力避けることにしよう…
なお、今回の街区表示板はこれひとつだけ…
あと、もう一度川崎区を訪れるなら、今度は海底トンネル経由で東扇島まで海を見に…
ちなみに、今回は2月下旬のお話です。
ザックリ
さすが大都市川崎!
このビル全部が総合庁舎かどうかは…
浜松町から浜松町まで歩いた時以来ですね。
厳密にはここを通って市役所→区役所、再びここ…です。
申し遅れましたけど、この日はとにかく風が強くて…特に川崎駅周辺にいた時は自転車で前に進めないほどで…というのはさておき、京急の長い編成の快特が通るところを…と思ったんですけど、最長で8両でした。
とにかく、川沿いは風が…というわけで、短時間で退散…
あと、向こう側のJRの電車は徐行運転しているようでしたが、あっちは幸区なので…
さすが東海道川崎宿!
砂子と書いて「いさご」と読むんだと…
パノラマは撮ったことがないので、もう一枚撮ってみました。
あと、右手には駅が…
昭和生まれなので、ここは来たかった!
ちなみに、撮ったのが13:06…1時間待ち!
…というか、日中2時間に1本!
これはまさに…ビックリ
目の前に扇形のアーチ!
…もうお分かりですよね。
(正解はこちら)
あと、終点なので鶴見線の線路は行き止まりですが、隣の貨物線の線路は続くよ…
踏切で見よう!
この後、機関車はバックしていきました。
いいもん見られた…
実は扇町駅の少し先が終点の三井埠頭というバス停で、そこと川崎駅を結ぶバスがご覧の通り…ちなみに、昭和駅のそばにもバス停はありますから、鶴見線が2時間に1本でも問題ないんですね。
鶴見より川崎に出られた方が…ですね。
こんな凄い景色…はるばる川崎まで来た甲斐があったってなもんです。
しかも、橋の上から撮ったんですけど、橋の先が…
2台止まってるってことは…本数はある程度ありそうだな。
【追記】
調べてみたら「JFE前」という停留所で川崎駅行きは10分間隔程度…
【追記】
浜川崎営業所からだと、川崎駅行きは少ない日中だと30分間隔程度ですが、その近くの「JFE前」という停留所(市バスの同名停留所の近く)では川崎駅行きは10分間隔程度…市バスと合わせるととんでもない本数!
ちょうど鶴見線の電車が来たんですけど…結果は御覧の通り。
道を挟んだ向かい側が南武線の浜川崎駅。
前に来た時は101系でしたから…
新潟から越後線の始発に乗ると、必ずこれでした。
(弥彦線に入るための出庫を兼ねてたんですね)
懐かしい!
あと、シングルパンタじゃないのがいい!
ただ…臨港バスと中途半端にカブっちゃった…
…というわけで、今回は川崎市川崎区でした。
工業地帯の風景…これに尽きますね。
欲を言えば、海が見たかったけど…
(まあ、扇町が埋立地であり、四方が運河ですので、海みたいなものか…)
そんじょそこいらでは見られない景色が見られる…これこそがマチ巡りの醍醐味なんですよね。
そのことを改めて実感できたのが一番の収穫でした。
ただ…今回はとにかく風が強過ぎて…シンドかった。
特に川沿いは凄かったので、鶴見川を避け、芝溝街道経由で帰りました。
今回も電動アシストのお世話になったんですけど、いつもは40~50%くらいは残っているところが、今回は…8%!
風が強い日の川沿い&海に近い所は極力避けることにしよう…
なお、今回の街区表示板はこれひとつだけ…
あと、もう一度川崎区を訪れるなら、今度は海底トンネル経由で東扇島まで海を見に…