『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
ちなみに、今回は11月中旬のお話です。
今回は…とにかく上り坂を上りに上った末に、やっと下りか…と思いきや、左手に看板が…あるのに逆光で写ってない!
…というわけで、看板いえ標識を撮ってみました。
つまり、峠を境に先が日野市…というわけで、今回は日野市です。
神奈中的にはあまり縁のないところなんですけど、野猿街道から中央大学に向かって坂を上っていき、峠を越えるとその先が日野市…というわけで、個人的には遠い感じがしません。
あと、左の標識には市章が入ってないんですけど…あくまで推測ですが、かなり昔に作られたものだからかなあ…と。
(こちらをクリックすると、市章入りの標識が見られます)
お久しぶりですねえ、TAMA-MONO…じゃなくて多摩モノレール。
嬉しくてつい撮っちゃったけど…暗ッ!
(こちらをクリックすると、明るいところで撮り直したけど、やっぱりイマイチな画像が見られます)
多摩動物公園駅そばの京王れーるランド…のカットモデル。
両方とも幕車ってのがいいですね。
あと、ハンドルや計器類を撮ったり触ったりできるそうなんですけど…方向幕は?
(こちらをクリックすると、多摩動物公園の画像が見られます。もちろん、朝早いので開いてないけど…)
動物園線をどっかで撮れないかな…と撮影場所を探すも見つからず…で、高幡不動駅まで来ました。
駅近くで見つけた「高幡1000」!
朝早くて人が少なかったので、高幡不動尊へお参りすることに。
不動堂へのお参りを済ませた後、五重塔をメインに…
一日消防署長みたいになっちゃった土方さん…
「戸締り用心火の用心!」
高幡不動からはモノレールに沿って北上、浅川に架かる新井橋を渡った後、川沿いに進んでみたら…まさに「真白き富士」。
ススキの群生…これぞ日本の原風景。
その群生しているススキの向こう側では、なぜかシラサギが群れをなしていました。
中にはイチャイチャしているカップルのシラサギさんたちも…婚活パーティー?
とうかん森。
土方歳三の生家近くにあって、彼の幼少期の遊び場と言われているそうですが…森ですか…木が二本あるだけなのに。
石田寺(せきでんじ)。
土方歳三の墓所があります。
ちなみに地名は日野市石田(いしだ)…そういえば、お寺の周囲には、あの方と同じ苗字の表札のお宅がそこかしこに…うらやましい。
多摩川沿いに進み、モノレールと多摩川ということで撮ってみたんですけど…
今度は中央線と多摩川。
こっちは割といい感じだと思うんですけど、多摩川橋梁といえば、日野煉瓦の橋脚だったのに…
「ここ□旅」に出てきそうな激セマ道ですが、「自転車は降りて通行」…残念。
日野駅。
一段高い築堤上のホーム脇にかわいらしい駅舎…高架橋ではなく、築堤上ってのがいいんですよ。
日野市役所。
市役所のお隣のひの煉瓦ホール(日野市民会館)。
市役所同様煉瓦をイメージした外観ということか…
再び日野駅に戻り、北側の用水路をたどっていき、水車小屋を見つけたまではよかったんですけど…微動だにせず。
日野といえば新選組、煉瓦、そして…日野自動車。
…というわけで、日野自動車前停留所に来るバスは果たして日野自動車製かな…と思い、バスが来るのを待ってみたまではよかったんですけど…分からん!
ちなみに、後で調べてみたところ、画像の京王バスはブルーリボンⅡ…日野自動車製でした。
西東京バスは日野車の割合が高かったようなイメージでしたけど…やっぱり気を遣ってるのかな。
豊田駅へ向かう途中のイチョウ並木がアオアオ…11月中旬なのに。
豊田駅から豊田電車区(現・豊田車両センター)を目指してみたところ、いい感じの跨線橋を見つけたまではよかったんですけど…跨線橋からの見晴らしはイマイチ。
日野市は多摩川や浅川が近いせいでしょうか、用水路がホント充実してるんです。
ただ、宅地化が着々と進行中…ということは…駅が近いな。
思った通り、京王線の平山城址公園駅が近くにありました。
平山城址公園駅から線路沿いに進んだところ、「田んぼの学校 南平」という看板を見つけたので…
お隣の南平駅にたどり着いた後、次の目的地の南平丘陵公園にスンナリとうちゃ…く。
階段を上りに上った末…セマな尾根道に出ました。
頑丈な柵が設けられてるので大丈夫ですけど…立派なヤマヤマな道程ですよ、これは。
ちなみに、見晴らし台も設けられていましたけど…見晴らしはもうひとつでしたので、画像はナシ。
南平丘陵公園から平山城址公園へ移動したのですが、平山城址公園はお隣の八王子市なので、公園北側の尾根道へ移動。
この道が八王子市と日野市の境界線ということで…
尾根道の北側にある平山季重神社。
平山季重は…鎌倉時代に活躍した人…すみません。
…というわけで、今回は東京都日野市を巡ってみました。
新選組、煉瓦、日野自動車…一応ポイントは押さえられたかな…と。
でも、一番の収穫はオレンジの中央線(快速)が見られたこと。中央線といえば…いえ、何でもないです。
とにかく、見どころはまだまだあると思うので、当然2回目はアリだな。
あと…せっかくの日野市だから、朝版と〇うちゃこ版に分けてもよかったかな…と。
ちなみに、今回は11月中旬のお話です。
つまり、峠を境に先が日野市…というわけで、今回は日野市です。
神奈中的にはあまり縁のないところなんですけど、野猿街道から中央大学に向かって坂を上っていき、峠を越えるとその先が日野市…というわけで、個人的には遠い感じがしません。
あと、左の標識には市章が入ってないんですけど…あくまで推測ですが、かなり昔に作られたものだからかなあ…と。
(こちらをクリックすると、市章入りの標識が見られます)
嬉しくてつい撮っちゃったけど…暗ッ!
(こちらをクリックすると、明るいところで撮り直したけど、やっぱりイマイチな画像が見られます)
両方とも幕車ってのがいいですね。
あと、ハンドルや計器類を撮ったり触ったりできるそうなんですけど…方向幕は?
(こちらをクリックすると、多摩動物公園の画像が見られます。もちろん、朝早いので開いてないけど…)
不動堂へのお参りを済ませた後、五重塔をメインに…
「戸締り用心火の用心!」
中にはイチャイチャしているカップルのシラサギさんたちも…婚活パーティー?
土方歳三の生家近くにあって、彼の幼少期の遊び場と言われているそうですが…森ですか…木が二本あるだけなのに。
土方歳三の墓所があります。
ちなみに地名は日野市石田(いしだ)…そういえば、お寺の周囲には、あの方と同じ苗字の表札のお宅がそこかしこに…うらやましい。
こっちは割といい感じだと思うんですけど、多摩川橋梁といえば、日野煉瓦の橋脚だったのに…
一段高い築堤上のホーム脇にかわいらしい駅舎…高架橋ではなく、築堤上ってのがいいんですよ。
市役所同様煉瓦をイメージした外観ということか…
…というわけで、日野自動車前停留所に来るバスは果たして日野自動車製かな…と思い、バスが来るのを待ってみたまではよかったんですけど…分からん!
ちなみに、後で調べてみたところ、画像の京王バスはブルーリボンⅡ…日野自動車製でした。
西東京バスは日野車の割合が高かったようなイメージでしたけど…やっぱり気を遣ってるのかな。
ただ、宅地化が着々と進行中…ということは…駅が近いな。
頑丈な柵が設けられてるので大丈夫ですけど…立派なヤマヤマな道程ですよ、これは。
ちなみに、見晴らし台も設けられていましたけど…見晴らしはもうひとつでしたので、画像はナシ。
この道が八王子市と日野市の境界線ということで…
平山季重は…鎌倉時代に活躍した人…すみません。
…というわけで、今回は東京都日野市を巡ってみました。
新選組、煉瓦、日野自動車…一応ポイントは押さえられたかな…と。
でも、一番の収穫はオレンジの中央線(快速)が見られたこと。中央線といえば…いえ、何でもないです。
とにかく、見どころはまだまだあると思うので、当然2回目はアリだな。
あと…せっかくの日野市だから、朝版と〇うちゃこ版に分けてもよかったかな…と。