KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

【第13話】『渋谷で5…』

2023-07-29 12:00:00 | 『こな~ず』モロモロの道程
『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!

 今日は渋谷で5…丁目の街区表示板を発見!
…というわけで、今回は神奈川県大和市渋谷!

 とりあえず高座渋谷駅にたどり着いてみました。
 この駅の周囲一帯が大和市渋谷って感じですね。

 この駅の注目ポイントですが…ヒントは左手のガードレールに囲まれているところ!

…というわけで、実はこの駅の真下を東海道新幹線が通っているんです。
 一応、新幹線を狙ってみたんですけど

 高座渋谷駅の新幹線の見えない方をブラブラしていたら、立派な大木を発見。
 元々は小学校の校門の傍らにあったそうなんですけど…とにかくクスノキは残った。
 あと、大木の前の道が滝山街道…滝山というと確か八王子の…と思ったら、やっぱりで、八王子の滝山城と鎌倉の玉縄城を結ぶ戦国時代の古道…だそうです。

 再び新幹線の見える側に移動、駅から離れて…で、見つけた公園の…アサガオだと思って撮ったんですけど。
こちらをクリックすると、より大き目な画像が出ます

 その公園の先が○○○になっているんですけど…まあ、ここは下りだからヨシとしても、いつかは上らなきゃと思うと…

 結局下った先が引地川。何かイメージ違うな…

 千本桜商店街停留所で5人ほど待っていたので、何が来るのかなあ…と思ったら、のろっとでした。

『福田サン、サン、サンキュー!』
 推測ですけど、渋谷は福田から独立した形じゃないかと…

 引地川といえば、やっぱりこのイメージですね。
 桜満開の時期に来れたらよかったんでしょうけど…

 妻恋坂。坂の途中に説明板とベンチが…

 若宮八幡宮…の脇の先を登って高台へ。
 ちなみに、こちらには鐘楼があるんですね。鐘楼というと、お寺なんですけど…

 たどり着いたのは久々の大和ゆとりの森。
 ただ…いつも思うんだけど、森じゃないんだよなあ…森を切り開いて作った広大な広場だと思うんだけど。
 ちなみに、久々に「やまと山」の山頂も制覇!

 せっかくなので大和ゆとりの森(停留所)のロータリーをグルリしているのろっとを。

 再び高座渋谷駅に戻ってきました。
 穴守稲荷神社ですが、ここで注目したのは「高等町」の文字。
 この辺の昔の町名でしょうか?

「IKOZA(イコーザ)」は小田急線高座渋谷駅前にある複合型公共施設。
「行こう」と「高座」の複合でしょうね。

 高座渋谷駅といえば…ココ!
 疲れたので買い物がてら休憩…

 高座渋谷を出て、小田急線に沿った形で北上している途中で見つけた福田四丁目4番地。
 渋谷同様、前述の番地しかない福田から独立した形じゃないかと。あくまで推測ですが…
 あと、「番地」と書いてある街区表示版は初めて見たかも…

 桜ヶ丘駅に到着。

…というわけで、今回の神奈川県大和市渋谷はここまで。
 あまりに…なので、隣接する福田まで範囲を広げたんですけど…
…とにかく、明らかに撮れ高不足なので、前回の「岡上」の続きを継ぎ足しで!

 前回は急坂を必死にチャリ押して上ったところまででしたが、その甲斐あって右手にこんな景色が…ちなみに、鶴川駅周辺の景色です。

 左手は斜面に作られた畑。

 道幅が狭くなってきた…テンション上がる!

…どこでもドア?

 念のためですが、川崎市麻生区岡上を歩いています。

 右は真下に住宅、左は谷…これぞ尾根道!!! いいね×∞!

 鬱蒼とした中を抜けると…

 これまで右手にしか見えなかった住宅が左手にも。

 このまま進むと…大丈夫?

…実は尾根道を抜けると、玉川学園の敷地内に入る形になってしまいます。
 門とかゲートといった類のものがないのですが、周囲は学園の施設らしきものしかありません。
 不安になっていたところ、偶然警備の方が通りかかったので、お声がけして確認したところ、
「道路自体は公道なので通り抜ける分には問題ありません」
とのこと。

…というわけで、無事玉川学園の中を通り抜けました。
 ちなみに、画像の交差点ですが、右折は玉川学園前駅方面、左折は奈良北団地方面。

…というわけで、今回はここまで。
 ちなみに、玉川学園内に入るところにある三叉路までが岡上で、その分岐点が川崎市麻生区岡上、横浜市青葉区奈良町、そして東京都町田市玉川学園前の境界となり、その先は左が青葉区奈良町、右が町田市玉川学園といった感じで、県境の境界線上の道路を進む形になるわけです。
 とにかく、岡上の尾根道…最高でした。

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