LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

朝日新聞 社説 「東京五輪の年に 旗を振る、って何だろう」って何だろう❓

2020-01-11 21:41:00 | 社会
朝日新聞の社説が話題になっています。
それがこれ↓



読んでみましたが、意味がよくわからない、というか、一体何を言いたくて、何を訴えたくて、なぜオリンピックの年にこういう記事を書いたのか理解ができません。それも社説に書いたのは、何を意図して❓
そもそも、この文章自体も社説とも思えないような稚拙な文章に見えましたが。社会面の記事かと思った。それに、この中に書かれてある引用も、なぜここで引用として用いているのかどういう繋がりがあるのか全く訳わからず。

要するに、オリンピックでも日の丸は降るな、と言うことを言いたいわけ❓それも、日本の新聞なのに❓
では、メダルを獲得しても、日の丸は掲揚するな、という事、なんですか❓

なぜ、旗を掲げるのか。五輪を前に一人ひとりが立ち止まり、自由に考えてみるのはどうだろう。


って、なぜわざわざ立ち止まって考えなければいけないのか、全くわかりません。一人で考えてろよ、と言いたい❗️
理由なんかありません。日本人だから、でしょ。

それに、イベントで日の丸と旭日旗の朝日新聞の旗を配っていたのは、朝日新聞でしょう。そういう事を今までずっとしてきているはずなのに、いまさら「旗を振るのを考えよう」なんていう社説には笑ってしまう。
では聞きますけど、朝日新聞はなぜ日の丸と自分ちの旗をみんなに配布していたの❓今後は朝日新聞自ら、旭日旗の社旗を配布するのはおやめになるんでしょうね。

それにしても最近の朝日新聞、自分たちのことを全く隠さなくなってきているように思えます。反日本という態度を隠さなくなってきていると思います。

私の父親はずっと朝日新聞と信濃毎日新聞でした。が、いつからか朝日新聞は読まなくなっていました。それもかなり以前の20世期の時に。「書いている事があまり良くない」ような事を言っていましたが。今回のような事を感じ取っていたのかもしれません。
信濃毎日新聞も同じようなものにも思えますが、お悔やみ欄とか地元のニュースが載っているので未だに購読していますが、最近は生ゴミ用になってしまっています。

それにしても、今回の朝日新聞の社説が朝日新聞壊滅のトドメになるのかなあ。
一つ気になるのは、朝日新聞がなくなったら高校野球はどうなるのだろう、なんて、、。


おせち料理は古いのか。

2020-01-11 20:44:00 | 日記
お正月といえば、おせち料理。
ウチでは、毎年どこかに注文していました。昔は軽井沢プリンスホテルに注文したこともあります。ついでにクリスマスのケーキも。というのも、家まで持ってきてくれるから、です。年越し蕎麦もついていましたから。





長野のホテルにも注文したこともありました。ここのホテルは30日にホテルまで取りに行かないといけません。お酒が一升瓶ついていたと思います。雪が降ってもわざわざ車で長野市までおせちを受け取りに行った、なんで今から考えても良く行ったものだと我ながら感心してしまう。
近所のセブンイレブンにも注文した事がありました。あとは、イタリアンとか、自然素材の材料を使ってのおせちとか色々です。

で、今年はどうしたかというと、結局どこにも注文していない❗️
ちょっとだけスーパーで買ってきて終わり、という感じでした。お年とりにはここの地方の特有の、鮭とブリを茹でて酒粕をかけたもの。そして、今年は購入しませんでしたが、鯉こく。

年末、スーパーで買い物をしている人を見ると、こういう伝統の鮭とかブリとか鯉ではなく、普通のお刺身の盛り合わせとか、オードブルの盛り合わせとか、お肉を購入している人が多いような印象でした。

こういう人達は、お正月のおせちはどうしているのか、興味が湧きましたが、どうしているんでしょう。材料だけ購入して自分で詰めるとか❓
中には、おせちは作らず、大晦日とかお正月は外食という人もいるようです。何しろ1日から焼肉屋さんは混んでいましたからね。

まともなおせちがなかった今年の我が家。
やっぱりちょっと物足りなかったので、来年はまた注文しようと考えているところ。さて、どこにしようかしら。



トランプ大統領 と ゴーン被告

2020-01-09 23:58:00 | 海外
どうして、同じような時間に、こうも注目される記者会見があるのだろうと思った、昨晩。
会見と言えども、関係性も何もないのですが、その対比が面白かったです。

一つは単に自分の正当性を吠えるだけのただ喚いているような会見。もう一つは自信に満ちて世界をコントロールしているような話し方の演説。

ゴーン被告の記者会見は、一体何のために行ったの❓としか思えないような内容の記者会見でした。だからどうした、というような感想しか持てず、こんな気持ち悪い顔がただ喚いているような映像は見るに耐えず、途中でストップしてしまった。
日産も何故こんな人をトップにしたのか、そっちの方に怒ってしまいました。こんなヒトしかいなかったの❓
ついでに、このヒトってそのうち誰かにヤラレテしまうのではないのか、なんてこともこの記者会見を見ていて思ってしまいました。

かたやトランプ大統領の会見というか演説。
今までとは違い、興奮することもなく淡々と今回のイランとの事を話していました。

その演説の内容はともかく、ゴーン被告とは違いわめくこともない演説に若干ほっとした感じ。

イマドキ、ゴーン被告のような記者会見というか演説の仕方って、かえって信用を落としてしまうのではないでしょうか。

いくらお金があってもゴーン被告自らその人間性を地に落としてしまったようにも思えます。日産を立て直したとも言われているようですが、薄っぺらで尊敬に値する人物とも思えない。中身なし、です。
早く引っ越ししてね。

紅白歌合戦   って、だんだん変な方向に向かっていきそうな感じ。今年はどうなるの❓

2020-01-05 20:58:00 | テレビ
年末恒例の行事と言えば、紅白歌合戦
が、紅白歌合戦がいつのまにか 思い出のメロディ とか 歌以外の部分が多くなってからは、ながら見が多くなって殆ど記憶に残らなくなってきています。
ガヤガヤしすぎというか、その割には会場が盛り上がっていないというか、、。

今回もテレビはつけてあったけど、殆ど見ていない状況。

唯一、興味が持てたのはAIひばりと氷川きよしさん。
が、今更なんでAIひばりなのかと思うのですが、それで新曲発表って性根たくましいというか、これを考えた人も凄い❗️とは思いますが、過去に縛られていてイヤだなと思ってしまいます。
反対に、氷川きよしさんは今までの自分の殻を破って色々と挑戦している姿勢には応援したくなってしまいました。こちらの方が、未来があっていいような気がする。

と、この人たち以外に誰がいた❓というような印象もあって、そういう感想が多かったかどうか、視聴率が38%ぐらいで過去最低なんだそう。
まあ、ヒット曲がないというのが一番の問題かもしれませんね。

それに、司会が弱い。大きな番組を先頭立って盛り上げる事が弱かったような気がします。

今は今年も紅白歌合戦ってあるのかな、と思いつつオンデマンドで時々視聴している状況。

と、そこで面白い記事を発見❗️


 

今は視聴率といっても色々な事が判るようになっているんですね。この記事を読むと、紅白という番組の欠点というか視聴者の気持ちが良くわかる。
この記事で私もその通り、と思った部分は、


要はNHKへの貢献度など送り手の論理は通用せず、その年にどれだけ注目されたのか、純粋に話題力で人選し、MCでの扱いも計算しなければ、視聴者は逃げていく。
大晦日に放送する特番として、ある意味当たり前の編集方針が求められていると言えよう。


「その年に一番ふさわしい歌を聞く」
「大晦日に歌を介して1年を振り返る」

というところ。
紅白歌合戦って、歌を通して1年を振り返る意味が昔は強かったと思う。だから、大晦日に放送するんでしょう❓そういう基本的なところがなくなって、思い出のメロディのようになったり、よくわからないグループが多かったり、ガチャガチャした部分が多かったり、更に番組を盛り下げるような司会がいたりとか、というような部分が増えてきているので、視聴者が減っているのではないでしょうか❓

それに、本当に歌を聞かせるような歌手が多いと、視聴者は逃げていかないと思います。

加えて、その後の「ゆく年くる年」ではのっけから韓国のお寺で、なんじゃこりゃ、と思った次第。

日本はまだまだ凶悪犯罪には慣れていないのでは、と思わされる。-- ゴーン日本脱出劇を見て。

2020-01-04 11:36:00 | 事件
ゴーンという名前が盛んに飛び交っている今回の年末年始。

こういう事があるだろうから保釈しなかったという話とともに、何故GPSをつけなかったのかという議論も盛んに行われています。
このGPS装置、24時間犯罪者を監視するために装着されるということですが、日本では導入されていないようです。
私がこの装置の事を初めて知ったのはシャイア・ラブーフの映画から。タイトルは忘れてしまったのですが、傷害事件❓を起こしてしまった高校生が留置場だかに入る代わりにGPSをつけられて、家の敷地外に出てはいけないというような罰を与えられた、というこ内容の映画だったのですが、高校生でもこんな装置をつけさせられるんだ、と驚いたのでこの映画の事はよく覚えています。

また、日本人の女性でもアメリカ人の旦那さんと離婚問題で揉めているときに子供を日本につれて帰ってきて、その後アメリカに戻ったら誘拐罪で逮捕され、この場合も子供への接見禁止という事でGPSをつけさせられたようですが、こういう事でもGPSをつけさせられるんだ、とかなりビックリ。誘拐罪、というのにも驚きましたが。

まあ、実際の生活ではどのように行われているのか詳しい事は体感できないのでなんともいえませんが、アメリカでは普通のようになっている犯罪者へのGPS装置。
これも、犯罪が多発したり銃社会というアメリカの社会を象徴しているのではないのかと思います。

それに比べて、ここ日本では、最近も保釈中の人が逃亡したり問題になっていますが、こういう事を見ていると、日本の社会って凶悪犯罪には慣れていないように思えます。銃を持つこともないし、それよりも、まさかこういう事まではしないだろう、と人も社会も思っているようなところがまだまだあります。
人がいいというか、保釈中の人に逃げられてしまったような場合も、基本的にはそういう事はしないだろうという事が前提にあったようです。

ゴーン被告にも、逃亡の恐れありと言われていたようですが、まさかそんな事はしないだろう、とみんなが思っていたのかもしれません。

が、外国人が多く住むようになってきた最近の日本では、まさかそんな事はしないだろうというような考えを持つことは無理になってきているのかもしれません。ですから、あらゆる事を想定してコトに当たらないとダメな社会になって来ているのかもしれません。
私だってあの映画を見た後も、こんな装置が必要なのは、アメリカだからと思っていましたから。日本でも必要になるとは思ってもいませんでした。

実際、「人のいい」日本人は海外で狙われているようですし。

それにしても、GPSなんていう装置をつけた人が増えたら、管理する人も増やさないといけないのでは❓
前述の映画では、家の敷地内を一歩でも出てしまったら、すぐにポリスが来て、って、そんな事は実際に可能なのかしら❓

追記)
映画は後で思い出したら、ディスタービア でした。






ゴーン被告の国外逃亡  — 年末年始を騒がせた事件

2020-01-03 10:04:00 | 事件





はっきり言って、ゴーン事件のことなんか既に頭の中にはなかった私。
年末にこの名前を多く聞き、ゴーンってなんだたっけ、なんて思ってしまっていたのです。が、改めて、あの日産の全貌がよく分からない事件の被告のゴーンだという事を思い出し、それが不法に国外に脱出したというのが今回の事の顛末らしい。

テレビのニュースでは断片的な事しか説明していないので経緯がよくわからなかったのですが、ネットから流れてくる報道を眺めていると、まるでスパイ映画のような内容。

しっかし、誰もいない野っ原から飛行機で飛び立ったというのなら国外逃亡も可能だと思いますが、日本の普通の空港からどうやって脱出できたのか不思議。楽器ケースの中に隠れていたとかという話もありますが、それでもどうやって税関を通過するの❓と、とっても不思議。
そういう事を手助けする民間の会社に依頼したようですが、それでもこんな事、空港にも手助けするような人がいないと不可能ではないのかと思うのですが、テレビのニュースではそういう事をあまり重要視していないみたいです。
東京に住んでいたはずなのに、どうしてわざわざ関空からって、そこから考えてもここの空港も怪しい、と思うのが普通かも。でも、それを問題とするような報道があまりありませんが、なぜ❓

トルコ政府はゴーンに関わった空港職員を拘束したという報道もありますが、日本では関空の職員を拘束したような事にはなっていないのはなぜ❓

そこからしてよくわからないので、私の頭の中はちんぷんかんぷんなんです。

関空のご意見は❓


それに、最近わかって来たことに、今回の逃亡劇にはレバノン政府が絡んでいるようですが、ゴーンってレバノン政府にとっては重要人物ということなんでしょうか❓なぜ❓お金を持っているから❓それとも❓

日本って過去から現在にわたって数百億円ものお金をかけてレバノンに援助しているらしい。
それなのに、たった一人の犯罪者でこの関係が揺らぐかもしれないのに、そのゴーン被告を匿うのはなぜ❓ゴーンがレバノンに帰って真先に会ったのが大統領だということで、今回の逃亡劇にレバノン政府自体が関わっているらしいことまで推測されています。

でも、レバノン政府はゴーンは渡せないけど、日本との関係は変えたくないと言っているらしいって都合よすぎのようなイメージですが、これって、今回のことは別にして今までと変わらず援助してねって事なんでしょうか。

それにしても、ゴーンという人物をどうして逃亡を手助けしてでもレバノンに留め置きたい理由はなんなのか。単に、自国民を守るため❓
今回の事件の全容がよくわからないので、本当に悶々とした気分。

映画だったら2時間ぐらいで結末が分かるのに。この事件、映画になるのかなあ❓

それにしても、BBCのこの記事の最後の文章には笑った。





今年こそ❗️

2020-01-02 13:14:00 | 日記
あけましておめでとうございます

今年こそ❗️

ブログを毎日書く❗️なんて思っていたはずなのに、すでに1月2日となってしまい、早くも今年の目標が頓挫している状況です。
考えていても実行しないと、あっというまに時間が経ってしまう。
そんなこんなで今年も1年経ってしまうのでしょうか。

が、今年は子年。
十二支の始まりの年という事で、物事を新しく始めるのにはぴったりの年❓らしい。という事は、今までの事が全てリセットできるのかしら❓と勝手に解釈して、今年こそ❗️いろんな意味で良いスタートが切れればいいな、と勝手に解釈している私です。

という事で、本日2日から、今年はブログを毎日書く、という目標を立てました。