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ハリーとメーガン  王室離脱は正解か❓それとも❓❓

2020-01-20 18:23:00 | 海外
ハリーとメーガン。
問題が決着したようです。最初は、特権は欲しいが王室からは離れたいということで、世界中から非難を受けていたようでが、今回は、


「サセックス公爵と公爵夫人は、ロイヤルファミリーのメンバーではなくなったため、王室の称号(His or Her Royal Highness)を使用しません」

「サセックス公爵と公爵夫人はイギリスの家として使用するフロッグモア・コテージの改修費に充てられたソブリングラント(王室の活動費)の支出を返済したいという希望を共有しました」

「バッキンガム宮殿は身辺警護の取り決めの詳細についてコメントしません。税金による身辺警護の必要性を判断するための確立された独立したプロセスがあります」

だという事で、もう、王室とは関係ない、ということのよう。

これらのことが二人から自発的に出たとは思えず、すべてはイギリスに忠誠を誓っているエリザベス女王から命令されたのではないのかとも思えます。エリザベス女王、相当お怒りになっているのかもしれません。お金を返還する、なんて、こんな事、エリザベス女王しか命令出来ないでしょう。

でも、王室から全く離れて二人だけで生活して行かれるのでしょうか。

と思っていたら、こんな記事が。。



まあ、メーガンは普通の生活になっても大丈夫と思いますが、ハリーは大丈夫かあ⁉️と心配してしまう。前々から(独身時代から)王室から離れたいと言っていたようですが、実際に離れるなんて思ってもいなかったのではないでしょうか❓
こんな顔されちゃ、そのうち二人の考え方の違いがはっきりし、離婚するのでは、なんて事が目に浮かぶよう。

第一、黒人(半分白人ですが)と結婚したことが間違いだったと思う。それも、イギリス王室とは。
でも、結婚のときにおおっぴらに反対するわけにもいかず、それだからこそ、王室も多くの国民も内心はこうなって欲しいと思っていたのかも。

今回の事で、イギリスはやはり人種差別を根底に持っている国なのかも、と思いました。が、もし日本人女性と結婚していたら、どうなっていたのかな、とも考えてしまう。アメリカ人ほど自己主張しないし、黒人ではないのでまだ良かったかも、なんて、、、妄想です。
が、今となっては、これもメーガンさんの計算だったのかもしれません。

やっぱりそのうち、ハリーだけ王室に戻るのでは❓

しっかし、王室ブランドで商売するようなことは、結婚直後から考えて着々と計画を練っていたようで、メーガンさんの強かさには舌を巻く。が、ここで一言。

王室の称号を外されてしまったら、本当にただの人になりますよ。単に称号が外される、ということだけではなく、目に見えないなにかが外されてしまうという事。あのダイアナさんだって、称号外されたら、本当に普通の人になってしまっていて驚いた事がある。
称号が外され、光り輝くものも無くなってしまったら、世間の皆さんのハリーとメーガンへの関心は薄れてしまうかも。王室の称号があってこそのハリーとメーガンだと思うのですが。

ウェストミンスターに行って聞いてきてください。今回の事が正しいのかどうか。


第一、王室を離れてしまったひとが王室ブランドで商売できるのでしょうか❓女王は絶対に許さないかも。