高校野球2018 決勝戦は金足農業 vs 大阪桐蔭 -- 日大三高は残念ながら敗退。済美も敗退。残念❗️

夏の高校野球2018もいよいよ大詰め。
私の性格からしたら、本来だったら長野県の高校が負けてしまうとあまり興味も持てなくなってしまうのですが、今年は状況が違います。

それは済美高校と日大三高を応援していたから。また、優勝の空白地帯と言われている東北代表の金足農業高校が勝ち進んでいるからです。秋田代表がこんなに勝ち進んでいるなんて、とくダネ！の小倉さんも興奮しているんだろうな、とほくそ笑みながら試合のゆくへを見ていました。
でも、1984年にも準決勝に進み、PLと対戦していたということなので、今度こそ、東北に新しい優勝旗を❗️という希望が強くなりますね。

また日大三高のキャプテン日置くんは長野県上田市出身。中学までリトルリーグにいて、全国的にその頃から結構有名だったようです。日置電気という会社の親族のよう。日置電気って名前は聞いたことがありますが、一体どういう会社かまではさっぱり知りませんでした。が今回の大会を契機に知ったことは、電子計測器を作っている会社のようです。日置くんをきっかけに、この会社も全国的に有名になりそう。といっても、一体どのような機器を作っているのかはさっぱりわかりません。

日置くん、どうして日大三高に行ったのかと思ったら、当時1年先輩で早稲田実業にいた清宮くんと対戦したいという希望があったとか。リトルリーグの時の勇姿を見て、闘志がメラメラと、、という状況だったようです。
日置くんがもし長野に残っていたら、一体どこの高校に進学していたのか考えてしまう。お父さんと同じ上田高校❓でも、上田高校ではあまり野球が強くないし、甲子園に行くことはできなかったでしょう。佐久長聖❓まあ、結果的に日大三高に行って良かったのではないのかと思える活躍です。キャプテンにまでなっているし。
結構ハンサムで、ドラフト候補のようですし、このままプロに行ったら結構人気が出るのではないのかと思うのですが、どうされるのかしら❓でも今年からプロで活躍している清宮くんはまだ2軍だし、プロに入っても道は険しい。ように思える。今年ルーキーで高卒の選手は、まだほとんどが1軍で活躍できでいないような状況です。
が、今年のドラフトに注目が集まりますね。

さて、次は決勝。
大阪桐蔭が春夏２連覇できるか、金足農業が悲願の優勝なるか、ですね。秋田県民はそれこそ、決勝戦が終わるまで何もできない状態となるでしょう。