大阪の事件の家庭環境

大阪で見つかった女の子の遺体。普通の殺人事件かな、と思っていたら、とんでもない事件のよう。
猟奇的な殺人の仕方に旋律が走ります。また、亡くなった人が誰なのか、わかったのは事件が発覚後数日経ってから、というのも大変不思議です。

その後徐々にいろいろな事がわかってきていますが、一緒にいた男の子も行方不明だということが明らかになりました。

13才。それがどうして、と思うのですが、私が理解出来ないのは13才という年齢なのに、なぜ、夜中じゅう町をぶらぶらしていたのかという事です。

それよりも何よりも、この二人の家庭環境が不思議。
まだ13才ですよ。そういう子供が夜9時に友達に会いに行く、と母親に言っていたようですが、そんな時間に友達に会いに行くという事を不適切と思わなかったのでしょうか。

そういうところが全く理解出来ません。
都会は遊ぶところが沢山あるのだと思いますが、だからといって13才という年齢の子供の夜間外出に対して、大変失礼ですが、家族の無責任さを感じてしまうのです。
報道されないだけで、ご家庭のいろいろな事情があるのだと思いますが、そういう事情が良くわからないまま批判だけしてしまうのは申し訳ありませんが、私の感覚では、13才の子供の夜間の外出を許すというのは、無責任と思えるのです。

しかし、報道によると、女の子が行方不明になったのは早朝のようなので、夜の外出というのはあんまり関係ないのかもしれませんが、それにしてもという思います。

都会のお母さんってみんなこういう感じなんでしょうか。

夏休みといえども、規則正しく家族一緒で過ごしてもらいたいですね。

今回の事件が早く解決される事を祈っています。
また、同級生など大変ショックなんではないでしょうか。遺体の様子が様子だけに。この子達に影響があまり出ないようにと思っています。