来週にも行おうとされている内閣改造。
この内閣改造って、実は何のために行うのか良くわかっていない私。
一人の首相が任期中に何回も内閣改造してたりしていて、一体何のために、といつも疑問に思っていました。
派閥の問題とか、同じ人が何年もというのは問題とか色々とあるとは思いますが、素人から見たら、大臣が変更すると書類とか全部新しくしないといけないので、経費が大変だろうなとしか思えない。
それに、大臣になるのも順番待ちとかいう話や、その人の専門を無視したような抜擢とか見てしまうと、全然適材適所じゃないじゃん、と思ってしまうからです。
聞くところによると、大臣待ちの議員さんが70人くらいいるとか。
大臣と平議員では、その待遇に天と地ほどの差があるようですから、大臣になりたいと思う気持ちはわからないでもありません。
しかし、短期間のうちに大臣がコロコロと変わってしまうものも、対外的には印象が良くないのでは、と思ってしまいます。
今の外務大臣の河野さんも今回の内閣改造で変わってしまうようですが、その河野さんが外務大臣になったのは2017年の8月。ですからまだ2年ほど。韓国などいろいろな問題を抱えていて、外務大臣を変更していいのだろうかとも思います。
岸田さんでさえ4年も外務大臣になっていたのに。
個人的には世耕さんとかにも変わって欲しくはないと思っていますが変更となるようです。
まあ、内閣に新しい顔が増えるのも、新しい風が吹いていいのかもしれませんが、身辺調査や能力をしっかり見極めないと、過去の二の舞になってしまうかもしれません。
それで、三原じゅん子さん、マスコミに負けるな❗️
と言いたい。もし、選ばれたら。