昨日、とある専門学校で約40人くらいの生徒さんを前にして、講義をする機会がありました。
自粛解除になり、ようやく新学期が始まった、という状況です。
自粛解除、と言っても完璧に元に戻るわけでもなく、やや広い教室に移動、生徒さんたちの距離は開けて、マスクして、窓は開け放してという環境で今年度最初の授業がスタート。
当然、マイクもありましたが、マイクを持って話す事に慣れていない私はマイクを使わず、声を大きくして講義を始めたのです。
が、なぜか途中から息苦しさを感じるようになったのです。こ、これは❗️と一瞬、自分の体のことを心配してしまったのです。が、冷静になって考えてみると、これはマスクのせい❗️と判断しました。
マスクして大きな声を上げ続ける、という事は、マスクをしてランニングしている事と同じ、みたいな感じ。
こんなふうに息苦しくなってしまう、ということを初めて経験しました。
まだまだこの講義は続きます。次回からは大声を上げず、マイクを使って息苦しくならないようにしよう、と思ったのです。
こんな経験から、ランニング中はマスクは良くないのではないかなと思うのですが、最近はネックゲイターとかバフとかがあって、息苦しくならないようになっているようです。でも、ネックゲイターやスカーフを代用したりするのは、泥棒みたいでとっても怪しく見えてしまうのですが、、。
ランニング中も、周りに人がいなければマスクはしなくてもいいのではないだろうか、と思ってしまいます。