マスクの生活が続いています。
ホントに鬱陶しいマスク。一体いつまで続くんだろう、と若干憂鬱な毎日です。
それに、マスクだらけの人の群れというのはチョット異様な光景。
こういう生活って、子供達にどんな影響を受けるのだろうか、とある意味、心配していましたが、最近聞いた話では、マスクが原因のイジメとか、マスクが全く手放せないような生活になっている子供もいるようです。
なぜかというと、
マスクをしている時の顔とそうでない時の顔が全く違って見えるから。
マスクを外した時、
そんな顔しているの❓
とあからさまに言われる子供もいるらしい。特に、今は入学時からマスクだけ、ですから。給食のときは外すとは思いますが。全くはじめての人なのに、マスク姿しか知らないって、考えれば、ホントに異常な生活です。
確かに、私も、マスク姿しか知らない人のマスクをはずした顔を見て、こんな顔していたんだ、と思うことはありますが、本人に言うことはありませんけどね。
それが幼児期から小学校にかけてずっとマスクだけなんですから、こう言う生活が、将来に渡って何か影響を及ぼさないか、心配です。
幼稚園や保育園でもマスクばっかり、でいいのか、とは思いますが、感染防止にはやむを得ないかもしれません。
が、マスクの生活が子供達の精神的、視覚的、感情的などの面に対しての将来に渡っての影響を心配してしまいます。
それに、赤ちゃんはマスクだけの大人しか知らないって、人の顔つきから感情を読み取るとか、人を区別したりする能力は備わるのだろうか、とも心配してしまうこの頃です。