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14世期にはペストが世界的に大流行。が、なぜか日本にはこなかった❓

2020-03-02 12:59:00 | 社会
今の世界は、コロナウイルス covid-19というウイルスが世界を席巻中。アフリカや南大陸にも広がり、これからの世界はどうなっちゃうの、という状態です。
テレワークなる仕事の仕方も見られるようになり、コロナウイルス 後の世界に変化が見られそうな予感です。

こんな世界を騒がしているコロナウイルス ですが、14世期にはペストという感染症が世界中でアウトブレイク。この時には世界の人口のは4億人くらいと言われていますが、そのうちに8600万人ぐらい❓がペストで亡くなったと言われているようです。中国でもかなりに被害が出たようで、人口の2/3が亡くなったとも言われているようです。

大勢の人が亡くなり、社会構造まで変えてしまったと言われるこのペスト。それなのに、日本ではこの14世紀のペストの記載がほとんどないようです。
14世紀の日本は、鎌倉時代とか室町時代。確かに、この時代に日本にペストが入ってきていたら、人口が激減するとかの社会現象があっても良いと思われますが、そう言う記載はどこにもないようです。中国との交易もあったはずですが、なぜ日本ではペストの被害が発生しなかったのでしょうか❓

不思議です。

ヨーロッパでもポーランドでは被害が少なかったようです。なぜ❓地続きなのに❓

もしあの時、日本にもペストが入ってきていたら、、、。今の日本は存在していなかったかも❓
今回のcoved-19 はペストとは全然違いますが、未知の感染症とはそう言う危険性も持っている事は覚えておいた方がいいかもしれません。

因みに、ペスト菌の起源は2000年前の中国、と言う事。ここでもまた中国、です。それがシルクロードを経由して世界中に広がったとか。
未知なる部分がまだまだある中国。現代においても、中国と関係を持つと言う事には、このような危険性と隣り合わせということも頭に入れる必要があるのかもしれません。

そういえば小さい頃、中国には訳のわからない動物がまだまだたくさんいる、ような話を聞き、なんか怖いな、と思ったこともあります。余談ですが。。


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