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佐久医療センター  無駄に広い敷地

2024-01-11 15:22:00 | 日記
お正月の間に、家族が突然、病院に入院となりました。
急に、何も食べれなくなったというか食べても入って行かない、出てしまうということです、水も受け付けないような状態になってしまいました。

このため、家では無理なので、病院に無理言って入院させてもらいました。
佐久医療センターです。

この病院、受付までは入ったことがありますが、病棟にまで入ってみたのは初めて。まだまだ新しく、綺麗です。残念なのはコロナの関係で、レストランがクローズになっている事。
身内が入院しているのに、こんな話題ですみません。

が、昔の佐久病院を知っている者としては、雲泥の差でびっくり‼️です。

もう20年くらい前に、知人が佐久病院で手術したのでお見舞いに行ったことがありますが、行ってみてこれまたびっくり‼️ICUとはいうものの、ただの大部屋じゃん、ていう感じで驚きました。ナースステーションの隣っていうだけが利点。
廊下も狭くて暗くて、ホント、昔の病院、ていう感じでした。。

また、職員食堂を使わせていただいたこともありますが、到底、こんなところでは食べる気がしない、というように思ってしまうようなところでした。

佐久総合病院は今でもありますが、主に慢性期の方を扱っているのかしら❓あれから何年も経ち、改築しましたが、今はどうなっているのかしら。

その佐久総合病院に新たに誕生した佐久医療センターには、超最新病院で驚き桃の木山椒の木、です。
そのセンターの病室から見る病院の庭というか周囲の様子はこんな感じ。








ものすごく、庭が広い。近所のみなさんが、ランニングしたり犬の散歩したりして、これまた羨ましい限りですが、無駄に広いような印象。まあ、今回の能登のような地震や災害が起きたときには、庭にテントを建て、緊急の病院も作ることが可能かもしれません。

そんなセンターに入院させてもらったのですが、入院後、水が飲めた、というのでおかしいな、と思っていたのですが、なんと❗️検査の結果は何もなかった、ということです。異常なし❗️
つまり、食道の生理学的に細いところに食べ物が詰まっていた、ということだったらしいです。
もしかしたら、かまぼこが詰まったのかもしれません。

何もなくて良かったですが、こちらとしては恥ずかしい限り。

老人には細かく切ったり柔らかくしたり、工夫が必要ですね。



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