韓国の次期法務大臣とも言われているチョ・グク氏の会見が行われて話題になっています。
10時間以上にも続いた会見時間というのが話題になっていますが、それよりも、会見中グク氏が用いていたボールペンがJetStreamという日本製のボールペンだという事が発覚し、これまた話題になっています。
というのも、反日の筆頭だったのに日本製のボールペンを使いやがって、という事らしいです。
私は最近はあまり筆記用具というものを使っていないので、ボールペンの種類は良くわかりませんし、JetStreamが日本製かどうか考えたこともありませんでした。日本で売っているボールペンだから当然日本製だろうと。
このボールペン、良く見る名前です。
韓国では日本と同じように当然のごとくに日本製のボールペンが沢山売られているのでしょうか。
おそらく、このチョ・グクさん、普通に使用しているこのボールペンが、よもや日本製とも思わず使っていたのではないのか、と推察してしまいます。或いは、そこらへんにあったボールぺんを、なんの憶測も持たず会見場に持って行っただけなのかもしれません。
ですが反日を掲げている以上、詰めが甘かった、ですね。
もっと、すべての日常品に目を光らせれば良かったのに。もしかして、着ているスーツ、下着、ネクタイ、靴下、靴やそこについているファスナー、ボタン、ベルトに日本製はありませんか?
また、その布地は日本からの輸入品ではないんですね。と、念を押したくなる。さらには、それを作った機械は?そしてその機械の部品は?
などなど、あげたらきりがありません。
以前にもソウル市が反日の旗?を作った機械が日本製だったと話題になったことがあります。笑い話のような現状。
韓国の医療現場で使用している医療用品とか機械は殆どが日本製だとか。注射器が日本製だったら、注射は拒否します、採血もいいですとか内視鏡の機械が日本製だったら、検査はいいです、という話になるのでしょうか。
重箱の隅をつつくような話題で、うんざりしてしまう。
これからは、反日を訴えている政府関係者の皆さんは、着ているものや使用しているものに大きく「日本製ではありません。どこどこ製です。」と書いたタグをつけるべきかもしれません。
それにしても、日本で韓国製のボールペンって売られているのでしょうか。
でも、こういう筆記用具を購入する人は、日本製、韓国製考えずに購入すると思います。女子だったら可愛ければいいとか、或いは他の人だったら、きれいにかけるのだったいいとか、そんな風にしか思っていないと思いますが。。。