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2019年の大河ドラマはオリンピックに。今また「いのち」が脚光を浴びている。

2016-11-17 10:46:59 | ドラマ
またまた数日、ブログをサボってしまいました。
毎日、とは思っていても、ブログを書くのにのる日とのらない日が出てしまう。。

さて、昨日唐突に2019年の大河ドラマのことが発表されました。
今までこう言う発表の仕方ってあったのかしら。

まだどういうタイトルか誰が出演するのか全くわかっていないのに、脚本家とドラマの大まかな内容だけの発表です。

ネットを見ていると、「プロパガンダ」などという表現を使っている人もいますが、まあ、大河ドラマもたまにはこう言う斬新なテーマでもいいのではないかと思います。
何しろ、戦国、幕末の繰り返しで、歴史上の有名人なんてメジャー系の大体は、大河で描き尽くして、適当な題材がないような現実。

福井県など2019年の大河に力を入れていたようですが、見ると、世間的には全くポピュラーではない由利公正という人物。2019年には明治維新150年ということで、福井県を舞台にしたこの方の大河ドラマをと誘致していたようですが、まあ、個人的にも商業的には難しいのでは、と思えます。
世間一般のイメージって、由利公正って誰?というところから始まるのではないでしょうか。

2019年といえば、翌年にTOKYO2020を控えている年。
オール日本でこのTOKYO2020に立ち向かうには格好の題材だと思います。

よく考えた、NHK.

という感想です。

それも、群像劇ということで、主役はこの人というようなことではないような印象。
1912年から1969年までを描く、というわけですから、年代ごとに違う出演者が出演するのでは?
その中に、実際のスポーツ選手などがいると話題をさらうかもしれません。

日本の近代史のお勉強にもなるかもしれません。



その脚本を担当する宮藤官九郎さん。インタビューの中で「昔はいのちという大河もあった」とお話しされたようで、私が昔書いた「いのち」に関するブログにアクセスが多くありました。
なるほど、と思った次第です。

真田丸もいよいよ大詰め。
次回作の話題も聞こえてきていますが、来年の「おんな城主」は私は見るつもり。なんてったって、戦国の「アンドレとオスカル」のような内容ですから。(そうではないかも)宝塚ファンも期待しているかも???しれません。その先の「西郷どん」、これはあまり期待していません。この件に関しては別のブログで。

「いのち」また見てみたいです。





11月16日(水)のつぶやき

2016-11-17 04:52:39 | TOKYO2020