「花子とアン」のナレーション、どうして美輪明宏さんなのかな、と思っていたら、このために美輪さんを起用したんだ、と納得するような内容が今日の「花子とアン」でした。🍎
蓮子は駆け落ちをするために夫をだましてまで上京。そしてやっとの事で龍一と例のカフェで再会するのですが、二人の間には言葉も何もありません。
ただただ見つめ合うだけ。そして、そのバックに流れてくるのが、この愛の讃歌なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/989830ae04132adcc4b294a2c09df0e7.jpg)
本当ににくい演出! このシチュエーションでこの歌! 特に美輪さんの歌声とその歌詞がこの二人にぴったりなんです。
胸キュン!としちゃいますね。
あなたがいる限り 私はおそれない
愛する心に 恐れるものは無い
、、、、
貴方が言うなら 愛する国も友も捨てよう
なんて、蓮子の心情そのものです。
もっとじっくりこの歌を聴いてみたくなりました。
今日の報道を見ていると、世の皆さん達も、この美輪明宏さんの「愛の讃歌」にはびっくりしたようで、いろいろな反応が飛び交っているようです。
おおむね素晴らしかったという意見が多いようですね。
さて、世に言う「百連事件」、当時は大変な騒ぎだったようです。
その蓮子さん、つまり柳原子さんてこのかた。とっても美人ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/73/aac81d8b487fa8905a91af889f4f9385.jpg)
龍一つまり宮崎龍介さんと駆け落ちしてまで一緒になるのですが、駆け落ち後は今まで経験した事のない超貧乏生活に。ですが子さんが頑張って一家の生計を切り盛りして行くようです。
そしてお子さんを二人もうけ、1967年にお亡くなりになっています。
子さんの最初と二番目の結婚って政略結婚といえるようなもの。なので、人生で初めて好きになった人と添い遂げたいという気持ちが人一倍強かったのだと思います。
ですから、駆け落ちまでした蓮子さんもとい子さんの気持ちを考えると、とっても切なくなってしまいますね。
この「花子とアン」、一応花子役の吉高由里子さんが主役なんですが、蓮子役の仲間由紀恵さんも主役と言っていいのではないのでしょうか。
花子の物語だけでは、メリハリがない普通の話に終わってしまいそう。蓮子さんという存在があるからこそ、ぴりっとしたからみが出て、面白くなっています。
美輪明宏さんの歌も聞く事もなかったでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ba/009b8947c0493f65ff18f60c310d034f.jpg)
さて、この百連事件、「花子とアン」の中ではどのように描かれて行くのか、明日からもまた楽しみです。
補足 今年の紅白、美輪明宏さんの「愛の讃歌」も決定でしょう🍎🍎🍎
蓮子は駆け落ちをするために夫をだましてまで上京。そしてやっとの事で龍一と例のカフェで再会するのですが、二人の間には言葉も何もありません。
ただただ見つめ合うだけ。そして、そのバックに流れてくるのが、この愛の讃歌なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/989830ae04132adcc4b294a2c09df0e7.jpg)
本当ににくい演出! このシチュエーションでこの歌! 特に美輪さんの歌声とその歌詞がこの二人にぴったりなんです。
胸キュン!としちゃいますね。
あなたがいる限り 私はおそれない
愛する心に 恐れるものは無い
、、、、
貴方が言うなら 愛する国も友も捨てよう
なんて、蓮子の心情そのものです。
もっとじっくりこの歌を聴いてみたくなりました。
今日の報道を見ていると、世の皆さん達も、この美輪明宏さんの「愛の讃歌」にはびっくりしたようで、いろいろな反応が飛び交っているようです。
おおむね素晴らしかったという意見が多いようですね。
さて、世に言う「百連事件」、当時は大変な騒ぎだったようです。
その蓮子さん、つまり柳原子さんてこのかた。とっても美人ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/73/aac81d8b487fa8905a91af889f4f9385.jpg)
龍一つまり宮崎龍介さんと駆け落ちしてまで一緒になるのですが、駆け落ち後は今まで経験した事のない超貧乏生活に。ですが子さんが頑張って一家の生計を切り盛りして行くようです。
そしてお子さんを二人もうけ、1967年にお亡くなりになっています。
子さんの最初と二番目の結婚って政略結婚といえるようなもの。なので、人生で初めて好きになった人と添い遂げたいという気持ちが人一倍強かったのだと思います。
ですから、駆け落ちまでした蓮子さんもとい子さんの気持ちを考えると、とっても切なくなってしまいますね。
この「花子とアン」、一応花子役の吉高由里子さんが主役なんですが、蓮子役の仲間由紀恵さんも主役と言っていいのではないのでしょうか。
花子の物語だけでは、メリハリがない普通の話に終わってしまいそう。蓮子さんという存在があるからこそ、ぴりっとしたからみが出て、面白くなっています。
美輪明宏さんの歌も聞く事もなかったでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ba/009b8947c0493f65ff18f60c310d034f.jpg)
さて、この百連事件、「花子とアン」の中ではどのように描かれて行くのか、明日からもまた楽しみです。
補足 今年の紅白、美輪明宏さんの「愛の讃歌」も決定でしょう🍎🍎🍎