縄文土器1 2009年01月24日 | Weblog 以前の私は、おだやかな弥生土器が好きで、 縄文土器は異様な感じがして苦手でした。 しかしどうゆうわけか、今は縄文土器大好き人間。 これは、縄文晩期の亀ヶ岡式注口土器で、 高さ15センチの大きなタイプです。
縄文土器2 2009年01月24日 | Weblog 赤い顔料(ベンガラでしょうか?)が 全体に付着した亀ヶ岡式の壷形土器です。 特に内側に分厚く付着しているので、 顔料を入れる容器だったのかもしれませんね。
箱 2009年01月17日 | Weblog 古い箱です。 桃山~江戸初期くらいはありそうな…。 経箱と比べると、華やかさがありますね。 蓬莱箱のようなものだったのでしょう。 (31センチ×38センチ)
ミニチュア土器 2009年01月10日 | Weblog わずか数センチの、ままごと道具のような土器。 縄文~古墳時代にかけてつくられているのですが、 面白いものです。 日常生活で使われたものではなく、 祭祀用だと思われます。
南伊豆から送られてきた「かけら」 2009年01月10日 | Weblog 先日、送られてきたガラスのかけらと陶の玉。 黒田透さんの作品です。 彼の作品は思想性が強いのですが、 いつ見ても色あせることがありません。